内容
ロボットベンチャー“ロボキャスト”の会社前で、大きなデモが。
金を出資者から募ったが、利用されていないと。
その後、社長の本郷俊介(今井翼)が、詐欺罪で指名手配される。
本郷の実家のある奥多摩で、携帯の利用記録があり、
奥多摩選任特別管理官の軽部翔平(佐藤寛太)のもとに、
警視庁捜査二課の和泉玲香(藤井美菜)が合流。
駐在の江波敦史(寺島進)とともに、
本郷の実家の母・八重子(かたせ梨乃)のもとを訪ねる。
そんななか、水根渓谷で遺体が発見された。
被害者の会代表の安西友幸(中山卓也)だった。
状況から、本郷に疑いの目が向けられるが、
江波は、妙な印象を受けていた。
池原美也子(市毛良枝)から、
本郷と内田遼子(笛木優子)の関係を聞いた江波は。。。
一方、奥多摩にやって来た加倉井国広(北村有起哉)管理官に、
和泉は、捜査に加えて欲しいと。。。
敬称略
脚本、田子明弘さん
監督、小林義則さん
まぁ、いつも通りなんだけど。
今シリーズは、“2hsp”だと、雰囲気が良くなるよね。
で、その雰囲気作りに役立っているのが、本筋に無関係の描写で。
正直、これを、どう捉えて良いのかが、よく分からないのである。
あれば、本編を邪魔するし。
なければ、雰囲気が薄めになるし。
結局、今シリーズって、“連ドラ”より、“2hsp”ってか“2サス”が、
最も合っているというコトじゃ無いのかな?
あとはまぁ、いつも通りだ(笑)
ただ、今回のエピソードで、ちょっと気になったのは。
今までに無く、江波の存在意味が、無いような。。。。。。
無意味では無いけど。
ラスト以外。。。。
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最終更新日
2022年01月14日 21時52分08秒
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