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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
仁和(安藤政信)の呼び出しを受け、凛々子(黒木華)は現状報告する。 だが早急に、結果を出すようにと言われてしまう。 それと同時に、仁和から、ある依頼を受ける。 1年前に生配信中に失踪したチューバー・カマドウマ(大木空)の 消息をつかめというモノだった。 出版社が、人気ユーチューバーのセンチャンの自伝を考えているという。 出された条件というのが、センチャンが大金を貸しているカマドウマを、 見つけて欲しいというものだった。 その後、会議が行われ、根津(溝端淳平)椛谷(野間口徹)は、 積極的にネタを提案してきたが、下馬(野村周平)だけやる気が無い状態。 そこで、凛々子は、下馬を連れて、 失踪したという廃墟へと向かうのだった。 20年前に殺人事件があった。。。。らしい。 下馬には、“カンフルNEWS”の人員削減で、 忙しい営業部への異動を考えていると告げて。。。。。。 敬称略 脚本、橋本夏さん 演出、木村真人さん 主人公が“何か”を感じて動くという今までのパターンを崩して。 上司からの命令で、お仕事を実行である。 明らかに、イレギュラーな展開なのが、気になるが。 悪くは無いです。 “ゴシップ誌”らしいネタと言えば、その通りだけしね(笑) そう。ネタとしては、悪くないのである。 まあ、 ユーチューバーっていう部分を除けば。 ほぼニュースサイトの意味が無いのが、もの凄く引っかかる部分ですが。 。。。。もう、そこは、いいかな(苦笑) とはいえ。 今までの話の流れで、“チーム”になりかけているし。、 同時に、今回は、今までで最もやる気の無い下馬で、 シッカリと“お仕事ドラマ”を作り上げているし。 ドラマとしては、なかなかの仕上がりである。 もうちょっと、“らしい”部分があればなぁ。。。。 ネットか、どうかは、もう、どっちでも良いのだが。。 正直、ベタすぎる。。。。んですよね。 “お仕事ドラマ”として。 ベタで、丁寧で、“ドラマ”としては、悪くは無いし。 むしろ、第2話からは、安定して、面白みがあるのだ。 大きく捻る必要性はないけど。 “今作しか出来ないコト”ってのが、何かあれば、 全く違ってくるのに。 もうすでに、この分野の作品は、出尽くしてしまった。。。。。のかな。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7139.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月27日 22時57分32秒
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