当事務所の立場をを象徴する言葉・・です。
ブログのトップ画面をリニューアルしました。
「生命保険の見直し」は、するな！
・「見直し」は、保険屋さんどうしの
客の取り合いに過ぎない。
・保険屋さんの助言では、
お金のたれ流しをまた継続することに。
・家計・資産の全体像を把握しない
狭い範囲の助言には問題あり。
では、どうするか？
・・そんなことが見えてくるブログ。
・商品販売する人の助言を鵜呑みにしない、
将来設計の意識を持つ。
・たった一つの問題の場合でも、
家計の全体像の把握を前提に考慮。
・家計の問題は全て、
社会保険や税等の「制度」を理解して検討。
こんなＦＰ事務所が、
ひとつぐらいあってもいいのでは？
・本当に消費者の利益のみを考える、
極端に片寄ったＦＰ事務所。
・「消費者側＝商品販売なし」・・で、
収益が殆ど無いＦＰ事務所。
・報酬の無いボランティアを
ライフワークとする変わり者1級ＦＰ技能士。
文字通り「家計のホームドクター」を
実践してきて 7年目です。
診療所（事務所）は、岩手 盛岡
・・盛岡駅から徒歩6分です。
患者さん（顧問会員）の年齢層は 20代～80代で、
問診の患者さん（メール顧問会員）も増えてきて、
今は北海道から九州までに。
個別の相談者の生活設計を、
日常業務として行なっています。
キャッチコピーの「保険の見直しはするな！」は、
まさに当事務所の立場を象徴するもの・・です。
（ いい言葉だ～・・自分で悦にいっています ）
売り手側が言う「見直し」は、保険の入り直しです。
保険加入は一定期間の保障を買って
お金を捨て続けることですから、
「できるだけ加入しないで済ます方法」を
しっかり考えることが、生活設計を楽にします。
だから・・「見直し」ではなく、
「解約」を真剣に検討するべき・・です。
なので、「保険の見直しはするな！」・・です。
家計・資産の全体像
これ・・理解していないと、
本来・・助言はできないハズなんですが・・。
売り手側は、そんな手間はかけません。
かんたんに一般論でアドバイスをして、
利益の大きい商品を売りつけます。
家計・資産の全体像を把握する
・・という作業が「家計の現状診断」・・です。
メインの資料がキャッシュフロー表です。
将来・・家計がどうなっていくか？
相談する側も受ける側も、しっかり確認できます。
これらの資料を確認すれば・・、たとえ
年齢・家族構成・収入・・等々が同じでも、
ちがうアドバイスが出てくることになります。
（ 本当に有益なアドバイスに・・ ）
保険屋さんや金融機関はこれ・・やっていますか？
もちろん・・そんな面倒なことはしないで、
とにかく商品販売・・なんですね。
保険に限りません。
金融商品でもマイホームでも不動産でも、
売り手の話は割り引いて聞く・・
そんな慎重な対応を心がけましょう。
《 消費者の方へ 》
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。
《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は
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