・・のような指標が欲しい。
のように、
バフ~っと言われても・・。
生活設計してマイホーム取得。
がんばろー いわて
がんばろー 東北
〇メール顧問会員のKさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
8/23に現状診断が終了して、
メール添付で送っています。
何の問題もないキャッシュフローです。
一生・・安心・・です。
K家の概要
夫:30ウン歳 (会社員)
妻:20ウン歳
子:0歳 (つまり・・赤ちゃん)
生命保険は夫婦とも不要!
現在も将来も不要。
赤ちゃんがいても不要。
保険屋さんに騙されるな!
現在の加入状況。
夫:5,700万円。 ←ムダ!
現状診断時点では、
老後の貯蓄額が、
6~7千万円で推移する。
そんなに残しても意味が無い。
もっとゆとりのある生活を
計画してもだいじょうぶ。
メールをいただきました。
※は、私の声。
武田様
こんばんは。
現状診断ありがとうございました
順調なキャッシュフローとのことで、
嬉しかったのですが、
ここ4.5年は貯蓄額が
下がっていく現実をみて、
ちょっとブルーです
(おそらく車購入&まだ私が
仕事開始しないから
収入は増えないから、
当たり前のことなんですが。。。)
※当ったり前のこと・・。
収入より支出が多ければ、
お金は減っていきます。
当たり前の事・・です。
なんにも・・ブルーに
なる必要はありません。
総評のように
もっとゆとりある生活を計画したいですが、
あと数年は減っていく貯蓄額をみると、
全く考えられないの(想像できない)
が正直なところです
※妻が稼ぎ出せば、
貯蓄がぐんぐん増えていきます。
そこから先のお話・・です。
ゆとりのある生活を計画
するのは・・。
さて、
武田さんに相談が4点あります
まずひとつは現状診断の内容ですが、
死亡保障に関わるところですが、
現在、夫が死亡した場合、
住宅は実家にかえるとしましたが、
弟家族が、実家で、
同居することが決まり、
実家に帰れなくなりましたので、
住宅費が
今後発生するようになりました今は、
実家の固定資産税など、
設定していただき、計算されています。
(600万)
住宅を賃貸で借りるとすると、
家賃×年数で計算して、
住宅費として当てて
死亡保障必要額を再度
算出すればよいのでしょうか
※はい、実家に入れない場合は、
家賃の総額を住居費として
捉えます。
その場合は、実家の
固定資産税を負担することは
無くなるので、
計上した600万円は
引き算しましょう。
2つ目は、
現状診断からみえるK家の
課題です
現状診断から、
生命保険は不要とのことでしたので、
そのようにしたいと思います。
※夫の生命保険は、
とっとと解約!・・したい。
他はとくにないってことで
いいんですよね?
もっとゆとりをもってって
ことですよね
※OK・・です。
3つ目は貯金についてです
現在K家は、主に
ろうきんの一般財形と住宅財形で、
それぞれ少額ですが
先取り貯金しています。
他にも通帳がバラバラあって、
もっとまとめてもいいかな
と思っているのですが
(いろんなところにお金が
バラバラあって、総額がみえずらい)、
武田さんがどうおもいますか?
※はい、こんなに細切れに
分散する意味がありません。
総額が瞬時に見える・・
2つか3つ程度の中で、
貯めていきたい・・ですね。
4つ目は、
住宅取得についてです
住宅については全くの素人のわたし。
ブログも読ませていただき、
いろいろ知識を身につけて
いかないと思っています
とりあえず思っていること
・シンプルな家の方がいいんだな
(いろいろつけると
メンテナンスが大変そう)
・光熱費などのラーニングコストが
少なくすむ家がいいな
外観よりも機能重視、
生活のしやすさ重視がいい
なと思っています
エコキュートや○○工法の家とか、
いろいろ用語がごちゃまぜにですけど、
なにがよくて、なにがよくないのか、、
実際いざっ本腰になっても、
カタカナに負けそうです。
何がよくて、なにがデメリットなのか、
見極めたいけど、
そこまでの体力や時間あるかな~
とちょっと心配です。
住宅会社全部で、
メリット、デメリットを一覧にして
くれれば比較しやすいのにな~
※そんなこと、
するわけがありません。
「うちのデメリットはこれです。」
・・なんて言う業者は、
いるわけがありません。
大手住宅メーカーの
最大のデメリットは、
「価格が突出して高い!」
ことですが、
そんなことを他社と比較して
一覧にするわけがありません。
このままだと
業者にまるめこまれそうです。
武田さんは
本も出されているようなので、
買ってみて勉強しようかな
と思っています
※本は出していません。
何冊があるようですが、
おすすめはありますか?
※だから・・ありません! (^^ゞ
このブログ上で、
1冊の本に匹敵するような
記事を掲載しようと・・
常々思っては・・いますが。
マイホーム取得に、
我が家は1億330万以内に
おさまればよいようですが、
※キャッスフロー表から見て、
余裕があり過ぎる
・・ということです。
現実的に、今後は
どこから考えていけばよいのでしょうか
住宅取得の
シュミレーションにしても、
実際いくらの家を買うとか、
土地が何坪とか
わからないとできないですもんね?
※「いくらの家を買う」
ではなく、
(家は買うものではなく、
建てるもの)
私たちが住みたいのは・・
「これくらいの間取りの家」
とか、
「これくらいの大きさの家」
とかが分かれば、
建築に要する費用が
大ざっぱに分かります。
それでシミュレーションは
できます。
土地を購入してやる場合は、
もちろん土地価格の情報が
必要です。
場所柄によって、
土地価格は大きく異なるので、
教えてもらう必要があります。
まだ、そこまで
具体的には進んでいないのですが、
我が家の家計で、
いくらまでの家を買って、
こういう住宅ローンで
払っていくのがベターだという
指標のようなものがほしいのですが、
できるのでしょうか
(会員期間があと4ヶ月位しか
ないので、焦ってきました・・)
※マイホームの前に、
もし・・第2子を検討して
いるのであれば、そちらの
シミュレーションが先です。
これは自分でも可能です。
キャッシュフロー表の
第1子の支出金額と同じ
額を計上していけばOK。
現在のキャッシュフローより、
子ども1人分のお金が
減ったのが、はっきり
分かります。
残ったお金で、いよいよ
マイホーム取得を・・
といった時に、可能そうか
どうか?・・を、
シミュレーションで確認します。
元々がかなりの余裕なので、
子どもが2人いる状態での
マイホーム取得も、特に
問題はない・・と思われます。
なんだか、
他の会員さんに比べて、
とんちんかんな内容の
メールのような気がして、
※ ・・ですね。 (^^ゞ
申し訳ないですが
よろしくお願いします
※早めにシミュレーション
の依頼をしてください。
(早めに行列に並ぶ)
第2子とマイホーム取得
を同時に資料作成したら
いいと思います。
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