借金をしてはいけない!
最初からきちんと生活設計を。
直前になって、お金の心配をする?
とんでもないことです。
金融業界べったりのFPに
だまされない・・よーに。
自分の頭で考える・・生活設計。
ネット上で発見した記事より・・
※は、生活設計FPのコメント。
生活設計FP 武田 つとむ
1級FP技能士 CFP(R)認定者
MSN マネー
FPからのアドバイス
宮野 真弓
雑誌・新聞等で活躍中の
ファイナンシャルプランナーが
ローンやお金に関する
様々な情報をご提供し、
ローンの借り方や返し方などを
アドバイスしていきます。
※この手のアドバイスをするのは、
金融業界御用達(ごようたし)の
ファイナンシャル・プランナーです。
当然・・持ちつ持たれつの関係で、
業界お役立ちFPさん・・です。
立ち位置は完全に業界側。
(当たり前)
業界は売る側、消費者は買う側、
利益相反の関係にあります。
借金=お金を割増し負担すること!
消費者がするべきことは、
借金方法の勉強ではなく、
借金をしないで済ます生活設計!
・・です。
ちなみに、FPの基本業務は
ライフプランニングです。
生活設計・・です。
業界御用達(ごようたし)FPは、
生活設計なんて行ないません。
(当たり前)
さらには・・
木を見て森を見ない話に終始する。
話を鵜呑みにしてはいけない。
ラスト100日前から始める
教育ローン!?
受験後に慌てないように準備をしよう!
(2013年12月04日)
※準備することが違う。
借金の準備ではなく、
生涯設計の準備をしよう。
Q
受験生の娘がいます。
いよいよ受験本番まであと少しとなり、
夫とも受験後に必要なお金について
話をしています。
できるだけ
今ある資金でと考えていますが、
足りない資金は教育ローンで、
という話も出ています。
※安易に借金を考えてはいけない。
いざというときにすぐに借りられる
のかが不安なのですが、
今のうちから準備できることは
ありますか。 (Tさん 40代 主婦)
※借金以外に方法が無い
・・と決めつけてはいけない。
(敵の思うつぼ・・になる)
A
最近、家庭教師のCMなどで
ラスト100日という言葉をよく耳にしますね。
学力面だけではなく、
資金面についても直前になって慌てないよう、
100日前の今から余裕を持って
準備を始めてください。
※100日前から・・ではなく、
もっともっと以前から、
真剣にライフプランニングを
考えておきたい。
(直前の借金ではなく)
今からできることを確認してみましょう。
教育ローンの仮審査は早めに
教育ローンを利用する際には、
合格通知や入学支払い書などの
各種費用の支払い証明が
必要となるケースが多いですが、
仮審査であれば
合格前でも申し込みが可能です。
※ローンの審査が不要な
家計を気付いておこう。
仮審査の有効期間は
2〜3ヶ月の金融機関が多いので、
早めに申し込みをしておくことで
合格後に慌てなくて済みます。
※そうすれば・・
こんな心配をしなくて済む。
このときにポイントとなるのは、
必要となる最大の金額を考慮
することです。
まずは志望大学の必要資金の金額と
支払いの時期を確認しましょう。
国公立大学であれば、入学金や
授業料等はほぼ決まっていますが、
私立大学の場合は、大学・学部・
学科によって必要な金額が異なります。
※このようなことは、
借金のためではなく、
生活設計のために
きちんと確認しておきたい。
必ずしも予定の学校へ進学するとは
限らないことも念頭に置いておきましょう。
また、下宿をする場合には
新生活準備資金なども見積もって
おきましょう。
必要資金のうち、
自己資金では不足する部分を
借り入れることになります。
※すべて余裕で・・
自己資金で間に合う家計を
築いておこう。
借入金額はできるだけ少なく
するのが望ましいですが、
急な出費など学費以外のところで
想定外のお金が必要になることもあります。
※そのようなことも含めて
生活設計しておけば、
何の問題も無い。
自己資金をすべて教育資金に
充当するのではなく、
万が一のときの生活予備資金は
手元に残すようにしましょう。
※当たり前。
教育資金の支出をしながら、
順調に推移する
キャッシュフローになるよう、
当初からきちんと生活設計
しておきたい。
利用したい金額が決まったら、
具体的なローンを選びます。
※選ぶな! 借金をするな!
教育ローンには、
日本政策金融公庫の「国の教育ローン」や
自治体による教育資金融資制度のほか、
民間金融機関による教育ローンが
あります。
イー・ローンのサイトへアクセスして、
「資金使途」「借入金額」「借入期間」
「居住地」を入力して
あなたが利用可能なローンの候補を
絞り込んでみましょう。
※こうやって・・
御用達(ごようたし)FPの誘導で、
具体的な借金をすることに
なります。 ごしゅうしょう様・・。
新たなローンや信用情報の変動を抑える
教育ローンの借り入れを行うまでに、
新たなローンや分割払い、
信用情報を調査されることを行わない
ほうが無難です。
※新たな借金も教育ローンも、
借りない方が無難・・です。
(当たり前)
その理由の1つ目は、
新たなローンを組み、返済比率が
オーバーするのを防ぐためです。
返済比率とは、
すべてのローンを合計した年間の
返済金額が年収に占める割合のことで、
年収の25%〜35%程度とする
金融機関が一般的です。
※年収の30%前後の返済って、
手取りの40~50%です。
手取り収入の半分近くを
借金返済にあてる?
生活設計の観点からは・・
そんな生活をしてはいけない。
仮に
返済比率の範囲内であったとしても、
審査をスムーズにクリアするためにも、
新たな借り入れは控えましょう。
※新たな借り入れだけでなく、
教育ローンも借りてはいけない。
2つ目の理由は、
教育ローンの借り入れまでの間に、
他の金融機関などから信用情報の
照会を受けることにより、
信用情報に問題があると疑われる
ことを避けるためです。
信用情報の照会を受けたから
といって必ずしも審査にマイナスの
影響があるわけではありませんが、
照会を受けず済むに越したことは
ありません。
お子様にとってはギリギリまで粘る
ラスト100日!
親御さんにとっては教育資金準備
のために今始めるラスト100日!
※こんなに直前になってから
お金のことを考えてはいけない。
(当たり前)
対策が限られてしまう。
教育資金の準備を早めに始めて、
お子様の受験を落ち着いて応援し、
合格後にはスムーズに
手続きが取れるようにしておきましょう。
※「ラスト100日」が早め?
そんな直前のドタンバで
お金の心配をしてはいけない。
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
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