武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

ファイナンシャル・プランナー事務所
（有）エフピー・ステーション　御中

初めまして。

〇〇に本拠を持つ〇〇団体の
事務職員をしております、Ｅと申します。

（略）

１年ほど前より、個人的に
貴ブログを拝読しておりました。

出産を機に学資保険加入を検討、
　　　　　　　※そういう発想をしてはいけない。
　　　　　　　　「出産を機に学資保険」
　　　　　　　　という発想は、
　　　　　　　　保険業界による洗脳の
　　　　　　　　タマモノ・・に過ぎない。
　　　　　　　　
低解約返戻金型終身保険を
勧められましたが、
　　　　　　　※お決まりのパターンで・・

　　　　　　　　「学資保険を下さい♪」
　　　　　　　　というおバカさんに、
　　　　　　　　（失礼！）
　　　　　　　　「こっちの方がもっといいよ」
　　　　　　　　と終身保険を奨めます。

　　　　　　　　本当のおバカさん（失礼！）は、
　　　　　　　　すなおに言いなりになります。

普通に貯金するのと何が違うのか
疑問に思い、ネットを検索しているうちに、
貴ブログと出会いました。
　　　　　　　※言いなりにならなかった・・ようです。

それからブログ記事を読破、
　　　　　　　※すごい！
学資保険の加入は思い留まりました。
　　　　　　　※よかった、よかった。

私自身、特約付終身保険１本、
医療保険１本に加入しておりましたが、
　　　　　　　※すべて・・まったく、
　　　　　　　　加入しない方がいいものばかり。
ブログを頼りに
医療保険と特約は解約しましたが、
　　　　　　　※ＯＫ、ＯＫ。

終身保険は未だ解約出来ていません。
未だ呪縛があるようです（笑）

来年こそはと思っております。
　　　　　　　※終身保険は特別・・？
　　　　　　　　加入目的は何でしょう？

　　　　　　　　保障？
　　　　　　　　一般の人は終身で死亡保障が
　　　　　　　　必要なことはありません。
　　　　　　　　仮に必要でもせいぜい40代まで。

　　　　　　　　貯蓄？
　　　　　　　　保険で貯蓄をしてはいけない。
　　　　　　　　《理由は4つ》
　　　　　　　　・低利率を固定してしまう
　　　　　　　　・余分なコスト負担が発生
　　　　　　　　・リスク発生の可能性
　　　　　　　　・お金の融通性を損なう

メール顧問会員にも申し込みたい
のですが、夫の協力が得られそうになく、
残念に思いながら
毎日のブログ記事を拝読しております。
　　　　　　　※無理に顧問会員にならなくても、
　　　　　　　　毎日の記事を参考に、
　　　　　　　　自分で生活設計のようなことが
　　　　　　　　できます。

　　　　　　　　がんばれ！　がんばれ！

本日は、私個人ではなく、
職場の関係でお問い合わせいたします。

職場では、総務に所属して
福利厚生など担当しているのですが、

〇〇の皆さんは、全員とは申しませんが、
生活設計大丈夫かな？と心配になって
しまうような方が散見されるのです。

〇〇のこととなると、
借金してまでお金をつぎ込んだり・・・
実際ローンを利用している方、
職場に督促（と思われる）電話が
かかってくる方がいたり・・・

（略）

表面的にではありますが、
そんなことを見聞きしている内に、
会社員の方以上に、
〇〇の方には生活設計の意識が
強く必要なのではないかと
思うようになりました。
　　　　　　　※そう・・でしょうね。

そこで、
貴事務所のお力をお借りできないか
と考えるに至りました。

例えば、このようなことは、
可能でしょうか？

☆当団体から、
　毎年年間顧問料をお支払いする。

☆生活設計希望の構成員がいた場合、
　年間１名を限度に
　生活設計をお手伝いいただく。

　（こちらで、真剣に生活設計する
　　意識があるかどうか、
　　「顧問会員って何？」の内容を
　　理解しているか、本人に確認の上）

☆生活設計希望者がいない場合でも、
　顧問料返金は要求しない。

　その代わりと言っては何ですが、
　貴事務所の守備範囲内で相談に
　乗っていただけたりすると有難いです。

社員会で保険料団体取扱いや
ローン取次ぎなどしておりますが、
生活設計の取次ぎがあっても良いのでは？
と思いまして。
　　　　　　

ご検討いただけましたら幸いです。

なお、このことは
私個人の想いの段階でございますので、
貴事務所にてご了承いただけましたなら、
実現できるよう、団体内で合意形成を
図っていくこととなります。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　※結論を先に言います。
　　　　　　　　お断りします。（悪しからず）

　　　　　　　　法人が顧問会員にならなくても・・

　　　　　　　　真剣に生活設計したい方は
　　　　　　　　直接申し込んでもらえば
　　　　　　　　いいことだし、

　　　　　　　　相談したいことがあれば、
　　　　　　　　（顧問会員でなくても）
　　　　　　　　いただいたメールに対して
　　　　　　　　いつもアドバイスしています。


　　　　　　　　12年前の事務所開設時には、
　　　　　　　　個人の顧問会員とともに、
　　　　　　　　法人会員の「募集」も
　　　　　　　　真剣に検討しました。

　　　　　　　　ＦＰ事務所ビジネス・・です。

　　　　　　　　「お客様」をできるだけ多く
　　　　　　　　獲得するために、
　　　　　　　　色々なことを考えました。

　　　　　　　　法人の年間顧問料はもちろん、
　　　　　　　　個人のように数万円では済みません。
　　　　　　　　繊細な内容設定をして、
　　　　　　　　きちんと契約をして・・
　　　　　　　　数十万円・・です。（当たり前）

　　　　　　　　ビジネスのためにそんなことを
　　　　　　　　考えたこともありました。

　　　　　　　　・・が、

　　　　　　　　現在はまったく、ビジネスは
　　　　　　　　行なっておりません。
　　　　　　　　儲けさせてもらうことを
　　　　　　　　していません。

　　　　　　　　私のライフワーク、
　　　　　　　　「完全に消費者サイドに
　　　　　　　　　立って、生活設計を行なう」
　　　　　　　　「できるだけ
　　　　　　　　　多くの人の目を覚まさせる」

　　　　　　　　・・ことために、
　　　　　　　　いっさいの商品販売をしない
　　　　　　　　ＦＰ事務所を運営しています。

　　　　　　　　ビジネスとしてやっていないから、
　　　　　　　　「お客様」という概念は無く、
　　　　　　　　その「募集」もあり得ません。

　　　　　　　　商品販売をしないのに、
　　　　　　　　超低料金の顧問料のため、
　　　　　　　　儲けなどというものは無く、
　　　　　　　　私の報酬はまったく出ません。

　　　　　　　　話が横道にそれてしまった
　　　　　　　　ようですが・・

　　　　　　　　法人の顧問会員ということに
　　　　　　　　なれば、契約を交わしたり等々
　　　　　　　　書類の整備等が必要になる
　　　　　　　　かと思います。

　　　　　　　　個人の場合のように簡単には
　　　　　　　　いかないかと思います。

　　　　　　　　ビジネスとして儲けを追求しない
　　　　　　　　代わりに、面倒なことは勘弁して
　　　　　　　　ほしい・・という思いがあります。


　　　　　　　　悪しからず、ご了承願います。