老後であっても・・
保障額は小さくなるけど、
生命保険料を払い続けています。
死ぬまで払い続けています。
おバカさんです。(失礼!)
自分の頭で考える生活設計。
業界人の話を、真に受けちゃいかん・・。
大部分の日本人が、
生命保険料を
死ぬまで払っているようです。
おバカさんです。(失礼!)
生命保険文化センターの資料から
サクッと、グラフを作成してみました。
上のグラフが世帯合計、
下が世帯主のみにかけられた
生命保険金額です。
( もったいない・・ )
一生・・生命保険には入るもの、
これが日本人の常識のようです。
実は、その「常識」は業界が作った
ものに過ぎないんですが・・。
この分のお金を貯蓄しておけば、
数百万円とか、1千数百万円とかの
お金が家計に残ります。
(当たり前)
夫婦共稼ぎで健全な家計であれば、
「幼児や赤ちゃんがいても、
夫婦共に生命保険は不要」
などということは、
普通によくあります。
少なくても、
50代以降に死亡保障が必要なのは、
・相続対策が必要な人
・事業承継対策が必要な人
・・とかの「特別な人」だけです。
「特別な人」でもないのに、
だらだらと生命保険料を払い続けて
(お金をたれ流し続けて)
いる人は、ただのおバカさんです。
(失礼)
自分達の家計を人任せにしていては
いけない。
地に足を付けて、生活設計をしよう。
ただのおバカさん。 ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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