どうらったら できるのか?
私たちでもできるのか?
※ ・・。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
最近夫の職場の同世代の人たちは
みんなマイホームを建てています。
うちだけがどうやったら建てれるんだ?
と頭を抱えているところです。
というのも夫の平均月収は22万。
周りの人たちも同じくらいだと思います。
※不思議です。
そのような少ない収入で、廻りの人たちが
よく マイホーム取得できましたね。
貯蓄が すごく多いとか、
親が大きな援助をしてくれたとか、
特別な事情が無ければ、無理に見えます。
私もパートをしていて6万〜8万ほど頂いて
いますが それでも貯蓄は難しいです。
※いや、収入が少ない人ほど、
「無駄な固定支出」を繰り返しているものです。
思考停止した状態で、自分の頭で考えない、
そんな人が「無駄な固定支出」を
普通に繰り返しています。
私は
子育てが少し落ち着いてからパートを始めました。
働いていななかった時は貯蓄を崩したりして
いたので今手元に貯金はほとんどありません。
※貯蓄が無いなら、マイホーム取得は
思いとどまった方がいい。
貯蓄をする練習を繰り返し、
ある程度 貯蓄ができるようになってから
で いい、マイホーム取得は。
いやそれでもなんとか頑張れば家は建てれるよ
と言われるもどうして建てれるのか謎です。
※それは ハウスメーカーの営業トーク。
思考停止したまま、洗脳されてはいけない。
現在の家計の内訳です。
家賃(社宅)3万
光熱費1.5万
生命保険(夫婦)2.4万
車保険5千円
車ローン(あと2年)1.7万
スマホ1.7万
wifi5千円
貯蓄2万
保育料1万(諸経費込み)(2人分)
習い事1万
夫のお小遣い1.5万
ここまではほぼ固定です。合計で約15万。
残りの6万弱が食費や生活費です。
※生命保険で お金をたれ流し続けたり、
車を借金で買って お金をたれ流し続けたり、
その程度の意識で 流されていてはいけない。
私のパート代で子どもの必要なものだったり
特別費を払っています。
高いところで見直したいのは保険とスマホ費なので
ここを抑えればだいぶ変わるのかなと
思っていますがいかがでしょうか?
※その通り。
盛んに お金 たれ流し中です。
それでもマイホームには程遠いよなぁ…と感じます。
私が正社員のフルタイムで働ければ
+約10万になりかなり余裕はでそうですが、
私のお給料をあてにするともし働けなくなった
時のことを考えば難しいと思っています。
このお給料で
マイホームが建てれるものなんでしょうか?
※どうしても 今すぐ欲しい ということであれば、
土地建物で2000万円未満!
とかの 計画をすることになります。
ということは、
「マイホームさえ取得できれば 少々不便でも」
という覚悟が必要になります。
ズバリ! 土地代は 予算 3~4百万円!
「そんな不便なところはいやだ」
ということであれば、今はまったく無理。
しばらく 貯蓄をする連勝をして、
実績を積み上げてからに しよう。
あるいは、きちんと生活設計して、
どのようなマイホーム取得なら だいじょうぶ
やっていけるか?
きちんと確認してから、取りかかろう。
A
上場企業の宅地建物取引士です。
ご年齢にも寄りますが年収×5倍くらいなら、
フルローンでもよくある話ですよ。
※だからといって 安易に借りてはいけない。
業界の営業トークに 振り回されるな。
お金は有るけど フルローンで、
お金が無いので フルローンで、
前者と後者とでは 状況がまったく異なる。
後者の人たちは、家計破綻予備軍!
ちょっとしたアクシデントで、破綻する。
仮に年収400万とすると、
2000万の物件は検討して良いかと。
ただし収入を考えると車のローンは完済してから
住宅ローン審査をした方が良さそうですね。
御察しの通り保険とスマホ代が高いですね。
収入に見合った支出に見直しをすると良いです。
Q
専門の方からのご意見助かります。
※業界人が 営業トークをしているだけだ。
洗脳されてはいけない。
現在30代後半に入ったところです。
来年子供が小学生のため、
その頃までにとは漠然に思ってましたが夫曰く、
なんの準備もできてないのにいきなり
建てれるわけないと鼻っから無理だと無視されます。
※残念ながら・・
「なんの準備もできていない」という
夫の言っていることは、正解だ。
今度FPの方におはなし聞こうと思います。
ありがとうございます。
※「専門家」というものは ありがたいもの、
なんて、勝手に思ってはいけない。
だいたいは、その業界の人物だ。
営業トークを展開されることになるだけだ。
A
考え方が逆です
そもそも今の生活は成立してるんでしょうか。
※新たな営業トークが展開されそうです。
ハウスメーカーの営業・・のようです。
学費で一人1000万×ふたり、
老後資金2000万と言われる時代です。
目先の毎月が赤字になっていないだけで、
ジリ貧で破綻しています
※不安をあおっています。
「妻が働けなくなったら」
なんて能天気なことは言ってられません。
「このままでは破綻する。どうすればいいか」
がまず第一。
※うわ、ひどい営業トークです。
その流れでマイホームです。
今のままでは家賃3万はドブに捨てられています
※住宅営業では、このような言い方をします。
・資産価値は保証されないが、確実にゼロの賃貸よりはマシ
・エリアを選べば車を捨てられるかもしれない
・生命保険の掛け捨ては全て解約。団信でよい
・働きやすい環境を選ぶ
「夢のマイホーム」ではなく
「破滅の賃貸からの脱出」の視点で考えてください
※新たな営業トークですが かなり無理があります。
賃貸でさえ危機的な家族が、
マイホーム取得で 安泰になることはありません。
生涯の「住居費」総額は、
賃貸より 持ち家の方が 確実に多くなります。
( 当たり前 )
老後に限っては、持ち家の方が安く済みますが、
人生全体では、賃貸の方が安く済みます。
きちんと生活設計して、
キャッシュフロー表を作っていれば、
このようなことも、根拠を持って分かります。
Q
本当日々の生活に必死で
将来のことまでは追いついていない状態です。
ここに書くのを忘れていましたが、
学資保険には入っています。
※おバカさんです。
保険で貯蓄してはいけない。
お金を融通がきかない状態にしてはいけない。
まぁ微々たるものですが…。
あと積立では400万ほど貯金はあるのです。
ただ引き出しができないので緊急時には困ります。
※え? 貯蓄があったの?
ただし、おバカさんです。
お金を融通がきかない状態にしてはいけない。
なるほど。すごく勉強になります。
※おバカさんです。 洗脳されてはいけない。
営業マンが 営業トークをしているだけだ。
車を手放すのは地方なので難しいです。
大人は1人1台の地域です。
それでもうちは1台にしています。
保険は見直したいと思います。
働きやすさ…夫の会社は住んでいるエリアでは
それなりに大手なのです。
何かあれば必ずニュースに出るほど…。
それでこのお給料なので困ったものです。
その分福利厚生、ボーナスは手厚いんですが
なんせコロナの影響をもろに受けていて
将来は不安ではあります。
A
マイホームにもよりますが、
地方で2000万円前後の30坪前後の建売住宅なら、
住宅ローン35年、毎月5万弱でいけます。
まぁそれでも狭いと思いますが。
旦那様ももう少し稼ぎがあればある程度はとは思います。
結局のところは親の援助です。
私は妻方が1000万円の贈与と
夫方が土地を用意してくれたので建てられます。
Q
地方です。
現在の住んでいる地域だと土地は1000万が相場です。
※1000万円の土地に建築・・は 無理でしょ。
もっと はるかに安い土地でないと。
もっと田舎の私の実家だと
土地は身内の物がありますのでかなり余裕が出ます。
※そちらなら、建物分だけなので、
なんとかなりそう。
お互いの実家からの支援は難しいですね…。
夫も上を目指さないのでずーっと変わらずのお給料です。
※いずれにしても、すぐほしいのであれば、
土地代が 0~300万円とかでないと、
厳しいでしょうね。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
まず、貯蓄できる体質を作るべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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