足腰も弱まり 日常生活にも
支障をきたすと思われるので。
※本当に施設に入る必要があるでしょうか?
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
独り身の人は老後、
老人ホームの活用は必須だと思いますか?
80後半にもなれば足腰弱まり
買い物等生活に支障をきたすと思うので、、。
※必須だとは限らないと 思います。
慣れ親しんだ 自宅が一番 だと思います。
生活に支障をきたす状態になったとしても、
介護j保険によって、
( 民間の介護保険ではない )
それが可能な日本になってきています。
施設や病院に入って やたらにお金を使う
のではなく、自宅で過ごせたら 最高です。
いわゆる・・おひとりさまは、
老後になる前に、勉強しておきたいものです。
以下の本を推奨します。
施設でもなく、病院でもなく大好きな自宅で
自分らしい幸せな最期を迎えたい。
その準備と心構えをお伝えします。
「おひとりさまの最期」を支える医療・介護・看取り
の最前線も紹介。 意外とお金もかかりません。
『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作!
慣れ親しんだ自宅で、
自分らしい幸せな最期を迎える方法を提案。
・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ
・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ
・ウエノが徹底取材!
「おひとりさまの最期」最新事情・医師、看護士、
介護士、看取り士をコーディネートする方法
・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、
ほぼ100パーセント可能
・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り
・「老人施設」に入れたがるのは、本人ではなく家族
・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか
・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と「大勢家族」
が最も高く、「老夫婦ふたり」世帯が最も低い
・たとえ認知症になっても「在宅ひとり暮らし」で
問題がない理由
・安楽死、尊厳死は正義か?
・介護保険をどう活用すべきか
・もちろん私は「在宅ひとり死」でゆくつもり
「わたしには家族がいませんので、
基本、ひとりで暮らしています。現在72歳。
このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定を受け、
ひとり静かに死んで。
ある日、亡くなっているのを発見されたら、
それを『孤独死』とは、呼ばれたくない。
それが本書の執筆動機です」 (あとがきより)
A
その 傘寿を迎えた 一人身の爺です
今は 自分の家でワンコと暮らしています
最後は施設に入る予定ですが
出来るだけ施設には入りたくないです
今は 足腰が弱らないよう 1日1万歩を目標に
ワンコと散歩をしています
車には 出来るだけ乗らないようにしています
あと 5年くらいは自分の家で気ままに過ごしたいですが
どうなるかは分かりません
Q
やはり、若いうちに体を作っとくことも
老後に繋がるのでしょうか、、?
※それは無い。
若い内にしていた運動と老後とは 何の関係もない。
人間の体・・外観は、
ここ数か月の生活状態で決まります。
直近の数か月間、食事・睡眠・適度な運動
等々が どのような状況だったか?
で、今の顔つき、体つきができ上がっています。
数年前、数十年前に、何をやっていたか?
・・は、まったく関係がありません。
( そのころの細胞は全て入れ替わっている )
昔 相撲をやっていたから・・とか、
昔 野球をやっていたから・・とかと、
全く運動していない 80代のおじいちゃんとは、
まったく別の「個体」です。
生きている限り、食事と睡眠と適度な運動は、
継続していた方がいいです。( 当たり前 )
A
山を買って小屋を建て、そこで静かに
朽ち果てていくのも素敵だなと思う今日この頃
無理に長生きさせてもらう価値のあるこの世
とも思えない
A
それ以前に先立つ物がなければ、入れませんし、
行き着く先は今問題になっております……
A
やはりいつまでも車を使っての買い物も、
まかり間違えば人身事故などを起こす事もあるので、
辞め時を見計らってはいます。
買い物はスーパーで配達してくれる所もありますから、
出来るだけ利用しようとは思います。
老人ホームは最後の最後に取って置き、
出来る限り自活を心がけるつもりです。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
おひとりさまは、
この本 読んでおいた方がいいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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