〇メール顧問会員のKさん(30代)
(相談:生活設計・マイホーム建築)
2022.3.15 メール顧問会員。
2022.4.14 現状診断。
現状診断が終了しました。
( 速報 ) 2022.4.14
※現状診断、メール添付で送りました。
キャッシュフローグラフ
( 一年ごとの貯蓄残高推移 )
※老後の貯蓄残高は、7千万円に迫る6000万円台で
最後まで推移していきます。
貯蓄が減らないということは どういうことか?
年金の範囲で生活ができるという事です。
なぜか?
年金額がすごく多いということではありません。
Kさん夫妻の考え方が堅実で、
老後支出がそんなに多くないということです。
『人生100年時代、豊かな老後のために♪』
と 資産運用を推奨してくる
金融業界に洗脳されることがないよう、
地に足を付けて、しっかり生活設計しましょう。
Kさん夫妻の現状診断の結果は、
明日また 詳しい資料とともに掲載します。
メールをいただきました。
2022.4.10
武田つとむファイナンシャルプランナー事務所
武田様
お世話になっております。
メール顧問会員のKです。
再ヒアリングシートを作成いたしましたので、
ご確認をお願いいたします。
※再ヒアリングの回答が戻りました。
ご指摘いただいた箇所の修正をしたところ、
他と辻褄の合わなくなる支出もあったので、
全体的に支出を見直しました。
(被服費や将来的な医療費、子のお小遣い
などを計算に入れておりませんでした。
学費に関しても通学電車代等や
受験費用も入れて計算しなおしました。)
また、支出を算出するにあたって作成した
内訳表も参考までに添付させていただきます。
考えられる支出は入れたつもりですが、
抜け落ちている項目等ございましたら、
ご教示いただければ幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、
ご確認をお願いいたします。
※いかにも誠実な感じが しっかり伝わって
来て、すごく好感が持てる印象です。
佐々木FPは、明日から Kさんの現状診断
の作成作業に取りかかります。
現状診断の作業には 通常 3日を要している
ので、終了予定は14日(木)です。
どんな結果が待っているか?
お楽しみに・・。
「再ヒアリング」として
メール添付で 送りました。
2022.3.30
※記入して返信 頂いたヒアリングシートと、
添付された提出資料、
佐々木FPが 昨日から今日にかけて
整理整頓作業をしていて、本日終了。
「再ヒアリング」として メール添付で
送りました。
記入・返信してもらえば、すぐに
「現状診断」資料の作成に着手します。
( 正味 3日ほど かかります )
貯蓄は 1,863万円です。 素晴らしい!
加入生命保険・・
夫は 個人年金と収入保障保険、
妻は 県民共済、
保険で貯蓄してはいけないんですが・・
やっています。
これからマイホームが欲しいと言っています。
矛盾・・しています。
マイホーム取得をするということは、
ほとんどの人が 住宅ローンを借ります。
あらゆる借金の中で 住宅ローンは最も低金利
ではありますが、
貯蓄の金利よりはケタ違いに高い!
ということを認識しておきましょう。
保険での貯蓄は・・
払った金額より ちょっぴり増えて
数十年後にいただくという仕組みです。
( 保険会社が破綻すれば 大幅に元本割れ )
保険に払うお金のために
マイホームに払う頭金が小さくなれば、
貯蓄金利よりはるかに高金利の住宅ローンを
多く借りる事になります。
もったいない お話です。
だからと言って、保険を解約すればいいか?
というと、現時点では・・
払ったお金は80万円で 解約返戻金は65万円です。
15万円 損しても 解約して
マイホームの足しにした方がいいか?
・・については、
現状診断後の詳しい検証にかかっています。
また、妻の県民共済は・・
死亡保障が500万円、入院一日15000円です。
掛け金は月2500円と安いですが
そのまま継続すれば 掛け金総額は 126万円!
に、なります。
何十回でも 病気になることができます。
そもそも、この家族構成で
妻に死亡保障がいるようには見えません。
保険加入は お金を失うことです。
掛け金は 失うお金。
廻りと同じなら安心・・と思っていると、
生涯で 大金を失うことになります。
自分の頭で考えましょう。
メールをいただきました。
2022.3.29
武田つとむファイナンシャルプランナー事務所
武田様
お世話になっております。Kです。
遅くなりましたが、
ヒアリングシートと資料が出来上がりましたので、
メールにて添付させていただきます。
資料を集めているなかで、
早速個人年金に関しての失敗が判明しました。
個人年金の今後の取り扱い(解約に関して)も
合わせてご相談をお願いしたく存じます。
※ん? 失敗が判明? どういうこと?
個人年金に加入する事(保険で貯蓄する事)
それ自体が そもそも 生活設計の観点からは
好ましくありませんが・・。
お忙しいところ恐れ入りますが、
ご確認の程何卒よろしくお願いいたします。
※佐々木FPが 首を長くして待っていました。
さっそく、今日から整理整頓作業に入って
います。
明日には、「再ヒアリング」として
メール添付で送る予定ですので、
楽しみにして お待ちください。
メールをいただきました。
2022.3.14
武田つとむファイナンシャルプランナー事務所
武田様
お世話になっております。Kです。
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。
妻とも連絡を取り、
申込ませていただくことにいたしました。
そして先程、入金処理をいたしました。
後程、ご確認をおねがいします。
今後一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
※本日(3/15)入金を確認しました。
ありがとうございました。
一年間、よろしく お願いします。
さっそく、お楽しみの「ヒアリングシート」を
メール添付で送りました。
不明な部分は積極的に電話で質問して・・
がんばって、早めに提出してください。
早めに「現状診断」を終えてしまいましょう。
たいせつな作業は、そこから先です。
メールをいただきました。
2022.3.14
武田つとむファイナンシャルプランナー事務所
武田様
お世話になります。Kと申します。
メール顧問会員の申込みをお願いいたします。
お手数ですが、以下の内容のご確認をお願いいたします。
〇相談内容
住宅購入に向けたライフプランニングの相談を
させていただきたく今回申込みをさせていただきました。
インターネット等で見ると住宅は金額が非常に高く、
私が今までの人生で使ったことのない金額です。
正直、2000万円とか3000万円とか言われても、
私達の家計にとってどれくらいの負担になるか
中々イメージができません。
※「生涯の住居費」という視点で見ると、
一生 賃貸住宅で過ごしても、数千万円になります。
もちろん、一生 持ち家の場合の方が、
その金額が大きくなることは事実ですが。
また第二子の妊娠もわかり、家計を改める必要が
あるのかどうかも考える必要がでてきました。
その上で、まずは現状診断することが必要だと
夫婦の話し合いで決まりました。
※はい、家族ごとに 家計収支は異なります。
それぞれの 現状を確認する必要があります。
さらに、
どれくらいまでの費用を住宅購入に充てられるか
まで考えられるようになりたいと思っています。
(そもそも建てるタイミングとして、
今は適切なのかの判断が先になりますが。。)
なお、住宅を建てるとしたら
妻の両親の実家の老朽化が進んでいるため、そちらを
建て替えて、一緒に暮らす方針で考えています。
〇生活設計についての意識
・夫:
現在、収入は私の給料のみです。
今は問題なく暮らしていると思っているのですが、
妻の第二子妊娠をきっかけに今後家族3人を
養っていけるか不安になっています。
また、私が突然死んでしまった場合、残された家族に
どれくらいの保障が必要かを改めて考えたいと
思っています。
(第1子の生まれた後に収入保障保険には入り
したが、子2人になったらどうなのだろうか)
ホームページを参照し、時間のある時に
妻とキャッシュフロー表を作成してみましたが、
合ってるかもわかりません。
お金に不自由した生活はしたくない、
貯金を優先して何もできなくなる、
ということにならないようにしたいです。
※はい、「老後のための貯蓄」を最優先して
お金を使うことに罪悪感を感じる、
そんな生活はおかしいことです。
生活設計して、キャッシュフロー表を作成して、
根拠を持って 堂々とお金を使えるように
なりましょう。
・妻:
生活設計にあたり今後検討が必要と考えていることを
箇条書きでまとめました。
○余裕を持って住宅ローン返済できるのはいくら
くらいなのか、家にどれくらいの費用をかけられるか
○今の貯蓄や支出は適切な額か
○こども二人の教育資金は貯蓄だけで十分か
学資保険に入ったほうが良いのか
※業界に 洗脳された状態の文章です。
「教育資金」という名前のお金作りの発想
をしてはいけない。
お金に名前や色を付けてはいけない。
「貯蓄だけで十分か」
生涯の貯蓄の一部が教育のために使われます。
キャッシュフロー表で それが実感できます。
人生に必要なお金はすべて 貯蓄から支出されます。
「学資保険に入った方がいいか」
その発想で 保険屋さんの無料相談に行って、
外貨建ての どうしようもない金融商品を
契約させられて、我が家のお金の
「融通性」を損ねることになります。
洗脳されていることに気づかない
その状態を、洗脳というんですが・・。
○最速下の子が何歳になったら働き始めるのが良いか
(子どもとの時間を大事にしたいが、
家計を考えたらそうは言ってられないので)
※夫が よほどの高収入でないかぎり、
妻も できるだけ働いた方が 家計にいい
のは、当然のことです。
〇住所: 略
〇家族構成
夫: 30代・会社員
妻: 30代・主婦
子: 幼児
子: 第二子妊娠中
以上です。 何卒宜しくお願い致します。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止のために マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
年金で生活できていく ・・ということだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp