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想い出は心の宝石箱に。。。

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2013.04.02
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     ひさかたの 光のどけき 春の日に

               静心なく 花の散るらむ 

                            紀 友則  ( 古今集 )

 

 

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    桜がなぜ日本人の心を、かくも惹きつけるのでしょうか?

    満開の桜を愛で、そしてすぐ散っていくその姿に、人生のはかなさ

    < 諸行無常 >を、重ねるのかもしれません。

 

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    < 花は桜木 人は武士 >との言葉通り、潔く散る桜は旧日本軍

    では自己犠牲のシンボルとして多用され、< 花と散る >という言葉

    は、戦死や殉死の暗喩でした。

    昨今にては、受験の不合格を< さくら散る >と称することもあります。

 

 

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    ソメイヨシノに代わって、八重桜が満開。

    露天商の見せかけの客を、< さくら >と呼びます。これは江戸

    時代の芝居小屋で、役者に声をかける< 見物人客 >が、パッと

    派手に景気よくやり、パッと消えることから、桜の性質になぞらえて

    露天商の隠語として、使われるようになったと。

    

 

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    桜が終わり、いよいよ本格的な春の訪れとなりました。近隣を散策

    すると、あちこちに春の彩りを発見します。

 

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    今日も皇子の< 雅な >日記にお付き合い戴き、誠にありがとう

    ございました。それでは、また明日。。。。。

 

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Last updated  2013.04.03 00:00:21
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