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ウイーン駐在時チエコプラハ事務所長が、クラシックの大好きな方で 皇子と意気投合し、チェコフィルの定期演奏会があると声をかけて くれ、出張にかこつけてプラハをよく訪れました。彼が、日本からの お客様に会社からのプレゼント用として用意していたのが、チエコ フイル クーベリック指揮スメタナの< わが祖国 >のCDと、 ボヘミアングラス。 私は客ではありませんから、ボヘミアングラスの仕入れ先から花瓶と お皿を彼に買ってもらい、有料でわけてもらいました。
よくボヘミアンガラスには、< PK >という文字が刻まれてます。 例えばPK500の<PK>とは、グラスカットのデザイン開発番号で、 500番目のカットパターンという意味。100年前のデザインであり、 いまやデザイン数はPK600を越えても、バランスそして輝きの美しさ から、PK500を越えるものはない、と言われています。
プラハといえば、モーツアルトのかかわり合いを、忘れてはいけません。 モーツアルトはオーストリアザルツブルグで産まれ、35歳10ケ月と いう若さで他界。しかしこの短い生涯で、プラハを3度訪れています。 特に彼の代表的なオペラ作品< フィガロの結婚 >は、当時イタリア オペラが流行っていたウイーンでなく、プラハでまず好評を博したのです。 また、< ドンジョバンニ >もモーツアルト自身の指揮で、プラハで 初演されました。
彼の生涯を描いた映画< アマデウス >のロケ地は、ベルトラムカ を初めとして、チエコ内で多く撮影されました。それでは、交響曲 第38番< プラハ >を聴きながら、美しいプラハの街を散策 しておくんなまし。
プラハは、街の中心部をモルダウ川が流れ、古い街並みや建物が 多く現存されています。また、尖塔が沢山あることから、< 百塔の プラハ >とも呼ばれています。
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