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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.05.29
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 ​​次に向かったのが、二尊院。​​

​ 嵯峨天皇の勅願により、慈覚大師が承和年間(834~847年)に開山したと、

 言われています。 ​

  


 





​​ この総門をくぐり抜けると、紅葉の馬場といわれる、モミジに囲まれた

 参道に続きます。​​



   





 新緑のあおもみじにうっとり・・

 秋の紅葉の季節に再度、訪れてみたいものですね!!!
 












 外人さんも、あまりの美しさに、記念撮影。















 九頭竜弁財天堂。

         





 ​勅使門 ( 唐門 )です。​






              






 応仁の乱(1467~1477)により諸堂が消失しましたが、本堂は約30年後に

 再建され、その時
​​後柏原天皇の< 小倉山 >と後奈良天皇の< 二尊院 >の

 勅額を賜り、これが扁額と​​
なっています。









              
 









​​​​ 本堂に祀られている御本尊が、釈迦如来と阿弥陀如来なので、二尊院

 の二尊とはこれを​​
​指します。極楽往生を目指す人を送る< 発遣の釈迦 >と、

 彼岸で迎える< 来迎の​
​​阿弥陀 >という、遣迎二尊という思想は、中国

 唐の時代の善導大師が広めたものだ​​
そうです。

 













​​ 本堂の回廊からは、このような六地蔵が拝観できます。​​



           
 


            



             






              











               





 御朱印は本堂の納経所で戴けます。

 カラフルな書置きと浄書して戴いたもの二種類、計三種類を戴きました。



       



       




       



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Last updated  2018.05.29 12:00:05
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