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にほんブログ村 次に向かったのが、二尊院。 嵯峨天皇の勅願により、慈覚大師が承和年間(834~847年)に開山したと、 言われています。 この総門をくぐり抜けると、紅葉の馬場といわれる、モミジに囲まれた 参道に続きます。 新緑のあおもみじにうっとり・・ 秋の紅葉の季節に再度、訪れてみたいものですね!!! 外人さんも、あまりの美しさに、記念撮影。 九頭竜弁財天堂。 勅使門 ( 唐門 )です。 応仁の乱(1467~1477)により諸堂が消失しましたが、本堂は約30年後に 再建され、その時後柏原天皇の< 小倉山 >と後奈良天皇の< 二尊院 >の 勅額を賜り、これが扁額となっています。 本堂に祀られている御本尊が、釈迦如来と阿弥陀如来なので、二尊院 の二尊とはこれを指します。極楽往生を目指す人を送る< 発遣の釈迦 >と、 彼岸で迎える< 来迎の阿弥陀 >という、遣迎二尊という思想は、中国 唐の時代の善導大師が広めたものだそうです。 本堂の回廊からは、このような六地蔵が拝観できます。 御朱印は本堂の納経所で戴けます。 カラフルな書置きと浄書して戴いたもの二種類、計三種類を戴きました。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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