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想い出は心の宝石箱に。。。

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2019.02.24
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カテゴリ:御朱印行脚
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 南新宿にある​​​​金吾龍神社東京分祠を参拝しました。

 といっても、これがまあ~びっくり、なんとマンションの一室

 あるんですわ。













 じゃ~、本社はというと・・
​​​​
 
 ​​​​北海道の小樽と余市の間にある、フゴッペ岬に鎮座しています。
​​
 その起源は縄文時代にまで遡るとも考えられ、元々は社殿を持たないフゴッペ岬を

 ご神域とした、自然崇拝が行われていました。


 ​​戦前には、北海道随一の龍神神社と呼ばれ、本土からも多くの参拝者が訪れた

 そうです。​​現在は台風と雪により被災してしまい、神事などは全て、ご祭神の

 分霊を奉斎している、東京分祠にて行われていると。​​
​​
​​
​​​​

 

        f:id:inudenchi:20180505205952j:plain




​ 主祭神が大元尊神(だいげんそんしん)、​​​​配祀神には国祖である国常立尊

(くにとこたちのみこと)、山を司る神である大山祇神(おおやまつみのかみ)、

 海を司る神である綿津見神(わだつみのかみ)が祀られています。​​​

 



     





​​ また、奥宮にはアラハバキ神が、祀られています。アラハバキ信仰と

 いうのが東北から関東にかけて、様々な地域であるようです。

​​

 

    f:id:inudenchi:20180505210040j:plain

​​​​​​​



 東京分祠は、ウサギ小屋のようなマンションの一室ですから収容人数も限られ、

 参拝は総て
​​予約制になっています。

 玄関のチャイムを鳴らして、通された待合室。​​











 受付で、巫女さんから渡された用紙に、個人情報と欲しい御朱印を記入して、

 参拝の順番を
待ちました。皇子の前に二人、後に二人と平日なのに、結構

 暇人が・・・









    












 順番がきて、神様が祀られている部屋へと・・・















 ​​三礼、三拍、一礼・・・・​​

 これは、また珍しい参拝の方法。


     

​​​​



 あはっ・・

 個人宅の神棚に毛がはえたような。










​​​ 戴いた御朱印は・・・​














 ​​​​​コレクターとしては面白いご朱印ですが、もらうまでのプロセスを考えると、

 なんだか有難味がないわなあ~。しかも、一枚1000円なんて、高っ~~!!

   書置きであればネットで、同社のホームページから、授与してもらえます。



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Last updated  2019.02.24 12:04:08
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