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カテゴリ:音楽
にほんブログ村 皇子とクラシック音楽との本格的な出逢いは、社会人となってから。 勤務先前のビルの1階にCDショップがあり、店内に流されている心地よい音楽が、 いつも気になっていました。 ここの店長が、クラシック音楽に造詣が深く、彼からその楽しさを教わったと 言ってもいいいでしょう。給料が入ると店長の薦めのままに、俗にいう名盤と いうものを数枚購入しては、クラシックの世界に引き込まれていったのでした。 わてのクラシック音楽好きがわかったのか、海外赴任も音楽の都ウイーン。 ( オーストリア日本大使から、強い推薦があったからという、裏話も・・ ) そこで、本場ウイーンフィルの演奏やオペラを観賞して、益々はまってしまった のだす。 クラシック音楽といっても、時代とともに曲想や旋律が、変化していきました。 音楽史的にみると、 1.中世・ルネッサンス ( 5~16世紀 ) グレゴリー讃歌など教会音楽を中心として、クラシックの原点といわれて います。 2.バロック時代 ( 17世紀初頭~18世紀中頃 ) JS・バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルデイ 3.古典派時代 ( 18世紀中頃~19世紀初頭 ) クラシック音楽の基礎が確立した時期で、ハイドン・モーツアルト・ ベートーヴェンなどを輩出。 4.ロマン派時代 ( 18世紀中頃~19世紀 ) より洗練された音楽へと進化し、5つに大別されます。 ・前期ロマン派 ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン ・新古典派 ブラームス・マーラー ・後期ロマン派 ワグナー、チャイコフスキー、ブルックナー ・国民楽派 スメタナ、ドヴォルザーク、シベリウス ・印象派 ドビュッシー、ラヴェル 5.現代音楽 ( 1920年以降~ ) ケージ、ベルク、ライヒなど 朝日新聞土曜版 be 読者アンケート、今こそ聴きたいクラシック音楽は・・・ 第一位 モーツアルト 第二位 ショパン 第三位 ベートーヴェン 第四位 チャイコフスキー 第五位 ドボルザーク 第六位 J・S・バッハ 第七位 シューベルト 第八位 ビヴァルデイ 第九位 ブラームス 第十位 ドビュッシー わては、クラシックでも交響曲が好きなので、御三家としてモーツアルト、 ベートーヴェン、チャイコフスキーをあげます。 独奏曲、協奏曲、オペラ、交響曲と幅広いジャンルでヒット曲を生んだ モーツアルトは、やはり音楽の天才。クラシックに疎い方でも映画 < アマデウス >で、彼の生み出した数々の名曲のさわりを、聴かれた はずです。 日本ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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