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想い出は心の宝石箱に。。。

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2022.02.19
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カテゴリ:音楽
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 ​皇子と​クラシック音楽​との本格的な出逢いは、社会人となってから。​

 勤務先前のビルの1階にCDショップがあり、店内に流されている心地よい音楽が、

 いつも気になっていました。

 
 ここの店長が、クラシック音楽に造詣が深く、彼からその楽しさを教わったと

​ 言ってもいいいでしょう。給料が入ると店長の薦めのままに、俗にいう​名盤​と​

 いうものを数枚購入しては、クラシックの世界に引き込まれていったのでした。


​ わてのクラシック音楽好きがわかったのか、海外赴任も音楽の都​ウイーン​。​

 ( オーストリア日本大使から、強い推薦があったからという、裏話も・・ )

​​ そこで、本場ウイーンフィルの演奏やオペラを観賞して、益々はまってしまった​​

 のだす。

  
  クラシック音楽 歴史

 

 クラシック音楽といっても、時代とともに曲想や旋律が、変化していきました。

 音楽史的にみると、

   
​​​ 1.​中世・ルネッサンス​ ( 5~16世紀 )

   グレゴリー讃歌など教会音楽を中心として、クラシックの原点といわれて

   います。

 
 2.バロック時代 ​ ( 17世紀初頭~18世紀中頃 )

​​​
   JS・バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルデイ




​ 3.​古典派時代 ​   ( ​18世紀中頃~19世紀初頭 )

   クラシック音楽の基礎が確立した時期で、ハイドン・モーツアルト・

   ベートーヴェンなどを輩出。



 4.​ロマン派時代​ ( 18世紀中頃~19世紀 )

   より洗練された音楽へと進化し、5つに大別されます。

   ・前期ロマン派  ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン


   ・新古典派    ブラームス・マーラー


   ・後期ロマン派  ワグナー、チャイコフスキー、ブルックナー


   ・国民楽派    スメタナ、ドヴォルザーク、シベリウス
  

   ・印象派     ドビュッシー、ラヴェル   



​​ 5.現代音楽 ( 1920年以降~ )​​

   ケージ、ベルク、ライヒなど 
  1.      
  2.  クラシック音楽とは   

  
​ 朝日新聞土曜版 be 読者アンケート、今こそ聴きたいクラシック音楽は・・・


    第一位 モーツアルト

    第二位 ショパン

    第三位 ベートーヴェン

    第四位 チャイコフスキー

    第五位 ドボルザーク

    第六位 J・S・バッハ

    第七位 シューベルト

    第八位 ビヴァルデイ

    第九位 ブラームス

    第十位 ドビュッシー



​ わては、クラシックでも​交響曲​が好きなので、御三家としてモーツアルト、

 ベートーヴェン、
チャイコフスキーをあげます。



 



​ 独奏曲、協奏曲、オペラ、交響曲と幅広いジャンルでヒット曲を生んだ

 ​モーツアルト​は、やはり音楽の​
​天才。クラシックに疎い方でも映画

 < ​アマデウス​ >で、彼の生み出した数々の名曲のさわりを、聴かれた​


  はずです。​​



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Last updated  2022.02.19 12:06:24
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