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カテゴリ:健康
日記のタイトルは、間違いです。
これについて書くに付き、画像でもないかいなと、Yahooで捜したら、ピンコロは有りませんでした。 私の思うピンコロは、正確には「ピンピンコロリ」でした。 タイトルを直せばいいのですが、不謹慎な内容なので、あえてそのままに・・・です。 これは、誰もが望むことです。寝たきりになり介護を受ける事への恐怖ですね。 こんな不謹慎な事を書くのは、近所の方が、ピンピンコロリに逝かれたのを知ってです。 翌朝起きると、ご主人は「くも膜下出血」で、亡くなられてたのです。別室で寝てた奥さんが発見とか。 その事を、医師のRさんのブログで聞いてみました。 いわゆる、発症から短期間で亡くなる病気と・・・いう。驚きの「くも膜下出血」以外に、心筋梗塞、誤嚥性窒息、ショック、大血管性脳出血を挙げていただきました。 但し・・・が有りました。 その病気になったけれど、人工呼吸器などで生き残った場合には、脳の酸素欠乏を伴う事が多く、低酸素欠乏症として、植物状態になることが多いです・・・と。 ピンコロも、一つ間違えば・・・寝たきりなのである。心しておかねばならないと思った。 ついでに、三大介護を書いておこう。 ①食事 ②入浴 ③排泄 介護をする人も、介護をされる人も、大変である。 有名人の逝去のニュースを聞き、両極端の事を考えながら日記に書いてみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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三大介護
1.食事 2.入浴 3.排泄 この中で一番の問題は排泄だと思います。最終的にはおむつになると思いますがその前の段階で尿意、便意の訴えを聞いて看護する場合は何度も呼ばれます。 夜間にひっきりなしに呼ばれると寝ていられません。ノイローゼになってしまいます。 その状態が進行しておむつになっても尿が出たり、便が出たりすると気持ち悪いので取り替えるように呼ばれます。おむつかぶれも出ますし、介護の最難関は排泄だと思います。 入浴は入浴車で来てくれて入浴させてくれるサービスがあり、一人で抱えながら入浴させることは少なくなりましたがもし一人で入浴させるとするとかなり大変です。 しかし処置頻度の観点から考えて排泄がダントツで一番大変だと思います。 (2021.12.10 21:43:56)
私も排泄が、その通りだと思います。その体験は有りませんが、毎日の事で、察しられます。入浴に関しては、50年前介護の父を二階から負ぶって、入浴させた体験が有ります。一度だけでした。
お互いに、誰もが体験しなければならない苦悩を乗り越えることに、思いを馳せてます。 (2021.12.11 10:37:49)
私も思いは同じ、ピンピンコロリと逝きたいものです。
私には連れ合いがいないし、寝たきりになったら・・と思ったらぞっとします。 息子には迷惑かけたくないですし、問題は排泄処理ですね。また介護していると何度も起こされますからやはりお世話にも限界が出てきますよね。 在宅介護の重要性もわかるのですが、医師を含めての介護スタッフでチームを作ってもそうした環境がと伴って行かないとですからね。 この先益々高齢者ばかりの世の中になるかと思うと明るい未来が見えずらくなってます。 (2021.12.11 15:47:58)
ちょっと前までは介護する心配でしたが・・・今は介護される心配、心配のタネは尽きません。
(2021.12.11 15:58:37)
仲良し4人でよく食事をするんですが。4人とも癌を経験しています。私もまだまだ先と思いつつも平均寿命もありますし終活をそろそろしておきながら息子に伝えておくことはその都度伝えているんですよ。息子曰く「お金はどこに貯金してるかなどはちゃんと書いておいてくれ」だとさ。私は残される病気の娘の生活がどうなるかと思うとこの子のための貯金も必要とおもい考えているんですよ。
(2021.12.12 06:06:08)
やすっぺ09さんへ
介護者がおむつを替える時に、空振りにならないように、最近は、センサーを備えたおむつが有るとか・・・の記事を読んだのも、この日記を書く気になったのです((+_+))。 (2021.12.12 12:22:34)
ふろう閑人さんへ
こればかりは、将来の予想が不可能です。 (2021.12.12 12:24:16)
himawari6017さんへ
今は、老人2人が自立してるので、子供達は一切無関心です。息子さんのそんな言葉はいいものですよ。 (2021.12.12 12:27:31)
★ピンコロで十分わかります。そうありたいですね。
あるとしたら、私は肺が弱いから、誤嚥性肺炎かな。 人生の終末はできるだけ、すんなりと行きたいもの ですね。Only God knows ですが・・・ (2021.12.13 14:18:04)
カリフォルニア州では安楽死が認められています。
余命6か月と2人の医師が診断すればできるのです。 飲み薬をくれますが、自分の意思で飲むそうです。 これが許可されてから、何となく安心して気が楽に なりました。但し、ボケた人はダメで、正常な判断のできる成人に限られます。 私達は『ヘルスインストラクション』という法律で定め られた書類を弁護士に作成してもらっています。 主治医や病院に前もって提出しておくのです。 点滴も含め一切の延命措置お断りです。 上手くいったら拍手喝采ですが・・・ (2021.12.13 16:41:59)
scotchケンさんへ
Only God knows その通りですね。 (2021.12.13 18:53:19)
Mrs. Lindaさんへ
安楽死といえば、スイスが有名ですが、カリフォルニアにも有るのはビックリです。海外の人も受け付けたら、結構流行りますよ。 私は、くも膜下出血になったら、延命措置をしないように、妻に言ってます。ただ、リンダさんの日記には、10日間も生き延びると書いてあって、色々あるなと混乱してます。 (2021.12.13 18:59:22) |