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テーマ:大学、通信教育(654)
カテゴリ:おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
今日、家電店にてMicrosoft PowerPoint2003をアカデミックプライスで購入。
ご存知の方が多いと思うが、会議や発表の時にスクリーンに映し出す電子スライドをパソコン上で作成するプレゼンテーションソフト。 もちろん、スクリーンに映すには周辺機器が必要ですが、これらは大学や企業では準備しているものです 通信制大学の学生も正課生・本科生ならアカデミックパックを購入できます。 アカデミックプライス(パック)とは、パソコンソフトを買ったことのある方なら一度は耳にしたことがあるのでは? 早い話が、「学割」。 電車や映画館などの学割と違うのは、その対象が学生・生徒・児童・園児のみではなく、幼稚園から大学までの教職員(保育所は「学校」ではないのでダメ)や研究機関の職員(図書館、美術館、博物館の類、文科省所管の独行法人)、果ては教育委員会の方々まで。 価格はソフト、販売店により異なりますが、パワーポイントは一般版の約半額より少し高いくらいでした! もちろん、マイクロソフト社の正規品です。 ↓その説明↓ マイクロソフト社(日本)公式>教育機関>アカデミックパック 研究、論文の発表にも重宝するであろうこのソフト。 導入しておいた方が便利と判断、学生証が手許にあるうちに「駆け込み購入」? ※家庭用PCでは、購入時にインストールされている「Microsoft Office」の種類により、PowerPointが既に入っている場合と入っていない場合がある。 本体同梱のMicrosoft Officeのパッケージを見て確認されたし。 CD-ROMの紙箱の左下を見るのが手っ取り早いですよ。 ・・・でも大抵はPowerPointが入っていない「Personal Edition」かな? PowerPoint 2003通常版 PowerPoint 2003 アカデミック版 アカデミック版は、よく見るとパッケージに表示があります。 なお、店頭では在学校の証明書(学生証)の提示を、通販では証明書のコピー提出などを求められます。 こんな本も出てます。 書店で(なぜか家電店内に広大なフツーの本屋がある・・・)見つけました。 ゼミ発表、論文プレゼンに使うPowerPoint活用法 研究発表される学生、院生、研究者の方、ご一読されてみては? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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