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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:勝手に温泉案内
今日から営業再開。露天風呂からの眺めは一面の雪原!
秋田県湯沢市~岩手県一関市を結ぶ国道342号線が奥羽山脈を越える場所に湧く「須川温泉」に2軒ある宿のうち、「栗駒山荘」は秋田県側にある比較的新しい温泉宿。 数百m離れた岩手県側にある千人風呂で有名な「須川高原温泉」が、歴史ある登山基地という趣なら、栗駒山荘は山の景色と料理と温泉でのんびり過ごすプチリゾートの趣。 この辺には、噴火で出来た火山湖「昭和湖」や噴火口、御花畑、ツンドラ地帯などの見どころがたくさん。 栗駒山頂へ登ることもできます(それなりの装備と入山届が必要)。 一番賑わうのは紅葉が美しい「秋」ですが、この時期大雪原を見ながらのんびり浸かる露天風呂が、私は好きです。 実は、GWながら平日は微妙に空いているということもあります。 ※宿泊はGW中既に満室のようです。 須川温泉 栗駒山荘(公式ページ:秋田県側) 須川高原温泉(公式ページ:岩手県側) 例年、国道開通日が営業再開日で、秋田県側が先に開通するのですが、今年は例年になく残雪があり、岩手県側が先に今日開通しました。 ただし、当面の間、夜間は通行止めです。 また、秋田県側は除雪が終わっていないため当面の間全面通行止めです(5月12日頃開通予定)。 岩手側から入山される方も、冬タイヤかタイヤチェーン等を装備・携行して下さい。 国道342号は道幅狭し。 ↑blogランキングに参加しています ぜひご投票(バナーをクリック)を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月30日 14時35分59秒
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