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カテゴリ:勝手に観光案内
この度の宿泊先、1泊目は、新潟古町の「大野屋旅館」さん。
入口から廊下をずずっいっと進んだ先に、フロントではなくてエレベータがあって、フロント(帳場)は3階。 老舗ビジネス旅館の佇まい。 建物が古いので古さを否めない(この点は、楽天トラベルの掲示板でも多々指摘あり)のは致し方ないが、手入れは行き届いており、快適に過ごせました。 夕食の膳。 通常よりも料金を下げてもらっていたらしいので、これで十分。 「料理定評」とあるので、お金次第でもっと豪華になるでしょう。 なお、繁華街の真ん中にあるので、外食には事欠かしません。 ちょいと外にお散歩に出てみました。 古町よりも1本北西よりの小路。 料亭・割烹が軒を連ね、よい雰囲気。 この小路にはピンクの薫りはほとんどありませんでした。 1本南東よりの小路(新古町版画通りの続き)は「鍋茶屋通り」といい、こちらも小料理店や割烹が、昔のままの佇まいで残っています。 この界隈にお泊りなら、裏通りの散策をオススメしたいです。 翌朝。 部屋からなにやらこんな立像が拝めました。 どうやら、良寛さまのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月25日 20時04分32秒
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