|
カテゴリ:勝手に温泉案内
一休みしたところで、温泉へ!
昨日の記事の続きです 「ホテル森の風鶯宿」には、それぞれ趣の違う大浴場が2ヶ所あります。この他に、VIP用貴賓室(特別室)には専用の風呂があるそうです。 単純硫黄泉(硫化水素型 低張性・アルカリ性高温泉)。鶯宿温泉の「夜明沢2号泉」という源泉を使っているそうです。去年「ホテル加賀助」に泊まった時にも書きましたが、鶯宿温泉が源泉温度が50~60℃と熱いのが特徴ですが、「森の風」は規模が大きい為あいにく「循環」となっており、使用位置は42℃、内風呂の湯温は体感ではもう少し低く感じました。「加賀助」の方は「かけ流し」でしたが少々熱かった。 本館大浴場は、2階にあり、「洋風」と「和風」に分かれ、夜中に入れ替えがあります。大きな暖簾をくぐると、大きな脱衣所があります。脱衣籠は100人分くらいはあるかな?しかし、当日は宿泊客がかなり少なかったようで(館内も閑散としてた)、全くの貸切状態で入りました この日の男子用風呂は、夜が「和風」、朝が「洋風」でした。 かなり広い浴室です。こんなに広い内風呂は、作並の「一の坊」以来かも。 湯船はひとつ、プールみたいに広いですね。壁側にはカランがずらり。 循環用の給水口から湯が吸い込まれる様子が、竜巻か渦潮みたく綺麗で、笑っちゃいました サウナもあります。 露天は湯船が2つ。 こちらは、内湯からすぐの所にある湯船で、たぶん、開業当初からある露天風呂。露天といってもビルの一部になっていて天井があります。岩風呂。 …で、これには入浴せず湯船の縁を更に外へ 森の風一番の湯船でしょう!空中露天風呂 おそらくは、後から増築された部分で、外から見ると桟橋のように突き出ています。天井はなく、視界をさえぎる物もない。湯船も広く、満天の星空を眺めながら伸びやかに浸かれました。この露天はイイですね♪ 露天の方は内湯よりも少し熱めの温度設定になっているようです。それでも、かなりの長湯をしました 翌朝、当然、もう一方の「洋風」風呂に入浴! そちらの方はまた明日ご紹介します。今度は明るいよ 人気ブログランキング「地域情報(東北)」参加中! 東北のメジャー処からご近所ネタまでブログが豊富 当ブログも参加しています!バナークリックで投票できます!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[勝手に温泉案内] カテゴリの最新記事
|