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テーマ:今日 何飲んだ?(924)
カテゴリ:お食事とお酒
サッポロ「東北ホップ100%黒ラベル」 キリン「とれたてホップ一番搾り」 サッポロがキリンにチャレンジを挑んだ 「とれたてホップ…」は毎年10月~11月に販売されるキリンのお馴染み季節ビールですね。 今年の遠野産ホップを限定使用してキリンビール仙台・横浜・神戸・福岡工場で生産、全国発売。 一方、「東北ホップ…」は去年まであったかな? 東北地方産の契約栽培ホップを使用してサッポロビール仙台工場で製造し、東北6県限定出荷。 どちらも、数量限定。 まずは、東北ホップ黒ラベル(サッポロ)から… スッキリした味わいです。 次に、とれたてホップ一番搾り(キリン)を… キリンビールの特徴的な味が出ています。 どちらも、ホップの爽快さがよくでた味です。 ゴクゴク飲みたい、普段はビールは苦手な方には「東北ホップ…」を、ビールのほろ苦さが欲しい方には「とれたてホップ…」がお勧めかな~という感想を持った飲み比べでした。 サッポロビール仙台工場(サッポロビールHP) キリンビール仙台工場(キリンビールHP) ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所(ニッカウヰスキーHP:今日の記事には関係ないですが) 東北地方でホップの産地と言えば、「とれたてホップ一番搾り」が限定使用している岩手県遠野。 有名観光地「カッパ淵」には、このホップ畑を通り抜けて行くので、もしかしたら日本一有名なホップ畑かもしれないですね。 また、我が秋田県でも、横手市大雄や大館市が産地で、もちろんビールメーカーとの契約を結んでいるそうです。 第132回秋田県種苗交換会に出品された大館市産のホップ。 JR奥羽本線下り(青森方面)に大館駅から乗車すると、しばらくして車窓右側にホップらしき作物を栽培しているのが見えます。また、秋田自動車道では、大雄村(横手市大雄地域)を示すロードサイン(カントリーサイン)にホップが描かれていますよ。 なお、「種苗交換会」については次回書きます。
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