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テーマ:鉄道(22997)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
全国花火競技大会「大曲の花火」は、今年で100回目の記念大会ということで前年までよりも多い76万人の人出予想だったそうですが、それをはるかに凌ぐ80万人が訪れたそうです。 人口3万7000人の大曲の街は、さぞパニックだったことでしょう 大曲の花火アクセスNAVIを見ると、秋田自動車道は午前1:10現在山内トンネル先頭に15.5km渋滞中。 山内PA上り線は満車、錦秋湖SA上り線は駐車率90%だそうです。 今夜、錦秋湖SAの売店・スナックコーナーと、SAに隣接する峠山パークランドの温泉は終夜営業、朝8時まで下り線の駐車区画を上り線に転用するそうです。 今夜、訳あって秋田道の秋田北→秋田中央を走行しました。 中央ICの手前で、高速道路では初めて「渋滞」の表示を見ました。思わず、クルマを停めて記念撮影しようかと思いました(笑) 【本線車道だからダメ!】 日中、会場へ向かう車も激しい渋滞で、秋田道では「和賀仙人トンネルを先頭に北上JCTまで」 東北道では「北上JCTを先頭に水沢まで」と、NHK、ABS、AFM各局くり返し報じていました。 …つまり、和賀仙人から水沢までクルマが連なったということですね こんな時には列車に限るということで、秋田の撮り鉄の皆さんが奮い立つ一日でもあります(笑) 電車、ディーゼル、客車何でもありだった昔と比べて、車種は単調になりましたが、本数は激増して、撮影数は稼げます。 DSC_0003 posted by (C)Traveler Kazu 9410M 団臨 輸送番号:新801(新潟~大曲)。 今年も、花火臨ラインナップは昨年とほぼ同じ。 目玉はこの485-3000新潟車・青森車、583秋田車の団臨の計3本と、701系5000番台使用のSG線快速だったでしょうか(でも、SG線の5000番台車は普段も回送で走っているからな~)。 この他、普段は2~3両編成が多い701系使用の定期、臨時列車も、軒並み4両~6両編成でした。 (車両を捻出するために、酒田地区の一部列車をDCで代走させているそうです) 撮影場所は秋田駅を出てすぐのJR資材センター脇の踏切です。 先日、「ポケモン新幹線」を撮影したのと同じ場所。 信号柱があり、在来線の撮影には不向きなのですが、時間がなくてここで撮影。 信号柱を避けようとすると、列車が尻切れトンボ。 普段、長い編成の撮影に馴れてないからなぁ~~(爆) DSC_0006 posted by (C)Traveler Kazu この踏切には、JRの保線の社員の方がおられました。 お話を伺うと、今日は踏切支障などでダイヤが乱れたら夜まで回復不能になるので、そうならないように、主要な踏切に社員を出しているそうです。 DSC_0008 posted by (C)Traveler Kazu 9354M こまち354号(秋田→大曲) 9410Mの直後に来た、大曲までの臨時こまち。 この時間なら臨時普通列車でもまだ座れるので、乗車率はそこそこでした。 団臨9410Mとこの9354Mとの秋田駅発車時刻の差は1分。 社員の方は、もしかしたら並ぶかも…と仰っていましたが、9354Mの方が遅れたようです。 DSC_0002 posted by (C)Traveler Kazu 花火臨とは関係ないですが、2001Mいなほ1号が羽越本線から秋田駅に進入している図。 何となく、鉄道のシステマチックな風景だと思って、1カット。 午前2:10、秋田駅よりも土崎寄りにある我が家の前を、本日の団臨以外の最終列車「花火15号」が、終着大館に向けて走っていきました。 定刻よりおよそ30分遅れ。それだけ乗客が多かったということでしょうか。 出前、宅配は楽天デリバリーから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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