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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:勝手に温泉案内
前にも何度か書いたことがあると思いますが、また「唐松温泉 からまつ山荘」に行ってきました。 他のお客さんがいましたので、内部画像はございません。 外観等は新しいように見えますが、実は築20年を経過している建物。 当初は「協和健康の森 唐松温泉」と称して、バブルの勢いで結構高い入浴料金でしたが、その後低迷。 近年経営者が変わったようで、今は「からまつ山荘」といいます。 「源泉湯宿を守る会」の正会員宿に、秋田県で2番目に選ばれたそうな (ちなみに、1番は乳頭温泉鶴の湯) DSC_0230 posted by (C)Traveler Kazu 前回行ったとき(協和ダム探索後)には、珍しく男女浴室が入れ替わっていましたが、この日はまた元に戻っていました。 無色透明のかけ流しの湯。適温で長湯が出来ます。特に、露天はぬるめ。 周囲を山に囲まれているので、これからの季節は紅葉を見ながらの入浴になりそうです。 冬は雪見露天がこれまた良いんですよ。 塩素の臭いもしませんでしたが、掲示を見ると、塩素は入っているようです。 洗い場の配管がむき出しになっていたり、露天風呂にかかっている上屋の柱が朽ちかけていたりと、苦心のあとが見えます。 お休み処は、前はジュータン敷きでしたが、前回訪問時には、タタミに代わっていました。 イス席も用意され、昼にはお食事もできるようです。 この温泉は国道からかなり入っていかないといけない場所であることと、手前7kmほどのところに別の日帰り専用温泉があるため、基本的に空いています。 泊まりもやっており、いろいろなプランが準備されています。秋田市街までクルマで40分程度ですので、お泊りの選択肢に十分入りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月28日 14時06分25秒
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