|
カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
「男鹿の海大水槽」が来館者を圧倒すると、次のエリアからはおなじみのお魚がたくさん
順次ご紹介しましょ~ 2011-4 男鹿水族館08 posted by (C)Traveler Kazu 真鱈(まだら) 全国一般には「すけそうだら」の方が鍋物材料としてはおなじみですが、 北の日本海側沿岸では、タラといったらこの真鱈です。 シーズンに水揚げされるものは、もっともっとポッチャリ丸々と肥えています。 肥えきった魚体では、この水槽は窮屈かも。 2011-4 男鹿水族館09 posted by (C)Traveler Kazu ヒラメ 流し撮りしてみました 2011-4 男鹿水族館11 posted by (C)Traveler Kazu タカアシガニ こいつが食卓に上ることはあまりないですな。 2011-4 男鹿水族館12 posted by (C)Traveler Kazu これ、何の魚の群れだと思いますか~ あ、ニシンって書いてありますね 「鰊」。 身欠きにしんになって甘露煮なんかにされるアレ。 小さいお魚なので、群れを成しているんですね。スイミーみたいですね(懐かしいな)。 2011-4 男鹿水族館13 posted by (C)Traveler Kazu 満を持してバケモノ登場 こんな巨大なタコ見たこと…あるな。スーパーで売ってるな…。 これは、ミズダコと申します。 東北地方以北の海で捕獲される巨大ダコ。 大きすぎて、港ではフォークリフトで運ぶとか。 関東以西の方にはまったくもって馴染みはないかもしれませんが、 秋田で蛸刺しといったら十中八九、このミズダコ刺しです マダコに比べて柔らくて食べやすいのが特徴。 煮ダコの状態でも、芯の部分は多少トロトロしてます。 関東でも、年末に太い酢だこが売られていたら、それは、ミズダコです。 なお、「たこやき」には使いません(マダコを使用)。 2011-4 男鹿水族館14 posted by (C)Traveler Kazu このコーナー、〆はアマダイ。 なかなか怖い顔つきです 次回は秋田県民魚「ハタハタ」と淡水の魚。 以下、次回… GWは是非「東北」へ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[秋田県 勝手に観光案内] カテゴリの最新記事
|