|
カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
「リゾートしらかみ3号」は、東能代駅で方向転換して五能線へ入り、すぐ次の駅「能代駅」に停車します。こちらが、能代市の中心部になっております。
「1号」と「3号」は、能代駅で5分停車。 その間にミニイベントがあります。それがこちら 能代駅イベント リゾートしらかみ3号 _17 posted by (C)Traveler Kazu ホームにバスケのリングがあります シュートを決めるとちょっぴりプレゼントが貰えます。 ボールは通常のバスケのボールを使用。 みなさんシュートを決めて記念品を貰っていました。 Kazuは・・・2回ともダメ。3回目のチャレンジも勧められましたが、これ以上は恥晒しじゃ ちなみに、記念品は秋田杉シートのポストカードです。切手を貼れば郵便に出せます。 能代駅お見送り リゾートしらかみ3号 _19 posted by (C)Traveler Kazu 5分停車で発車。駅員さんのお見送りです。 「バスケと木の街能代」というのは、能代工業高校がバスケの強豪校であることと、昔から米代川流域で産出された木材の集散地だったことを表しております。 ちなみに、能代工業高校は日本人初のNBAプレーヤー田臥勇太選手の出身校です。 米代川 リゾートしらかみ3号 _21 posted by (C)Traveler Kazu 能代駅を出て間もなく、列車は米代川を渡ります。米代川は岩手県北西部を源として秋田県北部を流れる東北5番目の大河。上流方向にある十和田火山(十和田湖)の堆積物に起因する泥流・洪水が流れ下った川とされ、これが八郎太郎伝説の源であるとされています。 この日も、前日までの雨で増水し、茶色く濁っていました。 正面に白神山地 リゾートしらかみ3号 _22 posted by (C)Traveler Kazu 米代川を渡っても、しばらくは田園地帯を進みます。 線路は真っ直ぐ。非電化なので架線や架線柱はなく前面展望も広々しています。 正面には白神山地が見えてきました。貴重なブナの原生林が残っているとして、山地の中心部が世界自然遺産に登録されているのは有名ですね。 そして・・・ 五能線 リゾートしらかみ3号 _25 posted by (C)Traveler Kazu 東八森駅を通過すると、遂に、海が見えました この先、青森県の鰺ヶ沢までの80km以上に渡って、列車はずっと海沿いを走り、奇岩怪石の眺めが、およそ2時間にわたって続く、「リゾートしらかみ」のハイライト区間の始まります。
次回、五能線の人気の的「景色」をご紹介します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月21日 12時08分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[秋田県 勝手に観光案内] カテゴリの最新記事
|