|
カテゴリ:ホテル宿泊
2020年2月に宿泊した、秋葉原駅電気街口JR東日本ホテルメッツ 秋葉原をご紹介しております。その1はこちらで、今回はその2回目。今回は客室をご紹介します
噂に聞いていた、客室フロアのカーペットの柄 このホテルでは、アキバらしいデザインが随所に登場します。 いよいよ、客室にイン 今回宿泊したお部屋は、「スーペリア」1人利用です。 なお、「スーペリア/ステーションサイド」というお部屋もあるそうで、広さは同じですが、間取りが異なります。 お部屋全景。 狭そうに見えますが全体で17平方メートルとなっており、安ビジネスチェーンより広いお部屋となっています。 壁の模様に注目、話によるとテトリスを意識したデザインだそうで、照明も4マス分に揃えられています。部屋の中ではこれが一番アキバらしい意匠です。 ベッドは160cm幅のシモンズ製。2名利用も考慮して、リネンは2セット用意されていました。 枕元にコンセントとUSBポート。 TVは壁掛け式で、ネット動画も視聴可能になっていました。この辺はやはり最新ホテル。 客室内のカーペットの柄も意味ありげですね。 デスクは温かみのあるデザインでおしゃれにまとまっています。 下段の大きなガラス扉を開けると、冷蔵庫。上段の棚にグラスなど。 デスクライトが見当たりませんね…。間接照明ひとつでは暗いですね… …と思ったら、引き出しの中に折り畳み式のLEDデスクライトが収納されていました。これは気づかないかもしれない。デスクの上に置いておいてもらった方が良いかも。 そのほかにも、引き出しの中には宿泊約款のほか、携帯の充電器、USBケーブルが用意されていました。 ワードローブ(ハンガー掛け)はむき出し。普通のホテルの客室でワードローブがある場所には、別の設備が用意されています。のちほど。 洗面台。ちょっと狭いかなあ。周囲がビチャビチャになってしまう…。 これは他の方もレビューで同じ感想をお書きになっております。 他のホテルならワードローブが用意されていることが多いドアの脇の区画には、戸が。 開けてみると… トイレがありました トイレ自体には特に目新しいものはないようですが、普通ホテルの客室のトイレって単独ではないですよね。 ということは?? バスルームはセパレートタイプつまり、洗い場付きとなっております ホテルメッツ秋葉原では全室この仕様になっているようです バスタイムもゆったりできるし、体を洗い流した後も湯船に浸かることができる フロント階のエレベーターホールに用意されている入浴剤を予めもらって来て、更にリラックスできますね。 おっと忘れてた…お部屋からの眺めです 秋葉原駅電気街口を見下ろす絶景(笑) 遅い時間に撮ったのでだいぶ人影まばらになっていますが、チェックイン直後は人波でしたよ。 某アイドルグッズプレゼントの呼び込み連呼が1時間も聞こえてきましたよ…。 でも20時ころにはスピーカー使用イベントは鳴りを潜めましたね。 気になる人がいると思う…部屋から電車は見えるのか(トレインビューなのか) これですが、今回泊った「スーペリア」のお部屋は駅とは反対側になるので、線路は全く見えません。 「スーペリア/ステーションサイド」のお部屋も、窓には目隠しシールが貼られているそうですので、客室からのトレインビューは難しそうです。 なお、ホテルメッツ秋葉原は宿泊特化型ホテルですが、客室ランクはいくつかに分かれており、上級クラスのお部屋にはバルコニーがついているリッチなお部屋もあるそうです すげえ どうしてもトレインビューしたいという方は廊下の突き当りで 手前から、京浜東北線北行、山手線外回り、上野東京ライン南行(列車は常磐線中電)。
次回は、夕食と朝食をご紹介。 今回は朝食付きプランで予約しました。 一方、夕食は別のお店で食べるつもりでしたが叶わず、結局ホテル内で。 夕朝食ともホテル内の同じ飲食店で頂きましたが、この飲食店もなかなかぶっ飛んだお店でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ホテル宿泊] カテゴリの最新記事
|