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カテゴリ:乗り物話題いろいろ
常に工事している渋谷駅の現状を観察してから、次は六本木ヒルズへ向かいます。
移動経路はいろいろ考えられると思いますが、私は都バスで行くのが最もわかりやすいと思っています。以前、渋谷駅から六本木ヒルズへ移動したときもバスを使いました。 もちろん、「東京メトロ24時間券」を持っている人は遠回りでも地下鉄での移動をお考えになるでしょう。 六本木ヒルズ方面へ向かうバスは、渋谷駅からは3系統(深夜系統除く)。 ・都01(T01) アークヒルズゆきorアークヒルズ経由新橋駅前ゆき ・RH01 六本木ヒルズゆき ・渋88 神谷町駅前経由新橋駅前ゆき このうち、都01とRH01が同じのりば(51番)からの発車、かつ51番のりばはこの2系統しか使わないので、51番のりばのバスに乗るのが最も分かりやすい。 51番のりばは渋谷駅の東側「宮益坂口」にあります。バスの向こうにチラッと写っているガラスのビルが「渋谷ヒカリエ」ですね。そういう位置関係です。 降りる停留所は ・都01(T01)か渋88に乗った場合は「EXシアター六本木前」。 ・RH01に乗った場合は「六本木ヒルズ」(終点)です。 今回は、「都01」に乗って「EXシアター六本木前」で降りてみました。このバス停は、六本木ヒルズのすぐ脇を通る六本木通り(東京都道412号)にバス停を置き、六本木ヒルズへは六本木通りを渡る経路となりますので、ご紹介したいと思います。 なお、「RH01」に乗った場合は、バスはEXシアター六本木前には停車せず、六本木ヒルズの敷地内に乗り入れます(森タワー1階の車寄せに到着)。なので、できれば「RH01」に乗ったほうが良いでしょう。本数は多いです。 ということで、時刻表上は所要11分ということでしたが、渋滞等で15~16分かかって、「EXシアター六本木前」停留所に到着しました。 もう目の前ですね バス停からバスの進行方向に歩くと、地下道がありますので、イン。 地下道の突き当りには丁寧な看板が出ておりますので、指図に従って左へ進みます。 階段となりますので、登ると地上に出ます。 そこはもう森タワーの根っこであります ここまできて迷ったら、相当な方向オンチでしょう 地上からさらにエスカレーターで2階に上がるとメインエントランスといえるエリアに到着。 トンネルに入りゆく都バスはおそらく「RH01」系統のバス、その後ろは港区のコミュニティバス「ちぃばす」と思われます。 右の丸い天井の建物は「メトロハット」。日比谷線で到着すると、あそこに出てきます。
停留所一覧を見て、脳裏に浮かんだとんねるず… (ひとつ前のバス停は「西麻布」) まあ、何しにいったって、これを見に行ったのです 「天空の鉄道物語」は、残念ながらコロナのせいで途中打ち切りとなってしまいましたが、このときはまだ何事もなく開催中でした。 会場は森タワーの52階「森アーツセンターギャラリー」と「東京シティビュー」(両方使用)。 3階で切符を買うと、53階の森美術館で開催されていた「未来と芸術展」も観覧可能とのこと。 時間には余裕があったので、両方拝見することにしました。 注意! 訪問日は2020年2月17日でした。上記のイベントは終了しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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渋谷と六本木、やっぱり都バスが便利ですね。
(2020年08月01日 00時06分33秒)
MoMo太郎009さんへ
六本木って、有名な街ですが、東京駅から地下鉄1本では行けませんね。 新宿からは大江戸線が出来て便利になったと思います。 (2020年08月04日 14時04分08秒) |