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カテゴリ:秋田市 勝手に観光案内
大森山動物園「夜の動物園」その3です。
駆け出すチビッコを引き留めながら何とかゾウ舎までやってきました 感染防止のため、給餌場面を解説する「まんまタイム」は実施しないということでしたが、餌を与えないわけにはいかないわけで、ちょうど、ゾウさんのお食事を見物できました。 今日の画像はよく見ると、餌を食べている途中に物凄い勢いで放出されたゾウのおしっことうんこが写っておりますので、苦手な方は読み飛ばしてくださいませ(放出の瞬間は掲載しておりません)。 餌はスイカ🍉なんですが、カットされてはおらず、1個丸のまま与えられます。 それを丸かじり…ではなく、なかなか頭のいい食べ方をします。 スイカは既に割れていますが、 スイカを鼻で持ち上げて 床にバシーン 叩きつけて砕いて、ひとかけらづつ、お口に運んでいました。 巨大なゾウさんでもスイカ丸かじりは出来ないようですね。 おやおや、もう1個見つけたぞ こちらも、丸のスイカを鼻で吸って?持ち上げて 床にバシーン 何度か繰り返しつつ、あっという間に平らげてしまいました。 スイカの次は牧草のような草をムシャムシャと。 こちらは1束まるまる鼻で抱えて少しづつ食べていました。 意外な食べ方に、周囲の人たちも感嘆の声を上げていました。 リンゴとかそのくらいの大きさなら丸かじりなんでしょうね。 ゾウ舎と同じ建物になっているキリン舎でも、夕食のお時間。 キリンは首が長いので、餌場が高いところに設置されていますね。 日中であればゾウもキリンも屋外で観られますが、夜の動物園では舎内での展示。キリン舎の通路は広くないので、感染防止の観点からわずかな時間だけの見物にしました。 よって、写真はこの1枚のみです。 さて、再び塩曳潟(園内に存在する天然の沼。次回紹介)を渡って、今度は荒々しい動物たちのところへ行ってみました。 園へのアクセス情報は「1回目」の記事最後にてご紹介しております(最終回にも載せる予定)
秋田市内の温泉旅館は次回ご紹介します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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