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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
歩いて7~8分少々(足元にご注意)。 「日本寺」の入口に到着。 拝観料を支払って、境内に入ります。 ※拝観券は必ず受け取って!あとでまた使います 今年は年配の同行者がいたので、 急な階段を登らなければならない 「地獄のぞき」は下から眺めるに留め、 百尺観音~ラピュタの壁に案内しました。 ロープウェー側の入口「西口管理所」から 5分ほど歩き、地獄のぞきへの急階段は登らずに 左手の道を進む(標識があります)と、 かつての石切り場跡であった 掘割が見えてきます。 岩壁の高さがあるので、 すごい迫力で感嘆の声が上がります。 石切場跡の岩壁に彫られた磨崖仏です。 日本でも磨崖仏は珍しく、 遠い異国のようでエキゾチックで見どころです。 昭和の時代に、世界戦争戦死病没殉難者供養と 交通犠牲者供養のために彫られたそうです。 名所の「地獄のぞき」が見えます。 岩壁から岩が張り出している部分が「地獄のぞき」。 先端近くまで行くことができますので、 肝試しにぜひどうぞ! 昨年行ってみた
昔の学生たちが彫った落書きがたくさんあります。 現在では手が届かない位置にも彫られています。 クライミング・岩壁登りの練習に来たのか、 石切りのバイトに来たのかわかりませんが、 戦前の学生たちの息遣いが聞こえてきそうです。 ※別の話題「今年の竿燈」を挟みます。竿燈を見たい方は「新しい記事」を、鋸山の続きを見たい方は、上の「つづく」を押して下さい ※スマホでご覧になる方が大多数のようなので、試験的に、スマホの縦長画面に調和するような文字配置にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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