解せん・・・
先日宿泊した某ホテルのカーテンである。完全遮光のライナー(裏地)付きの交差レール仕様であった。交差レールは、完全遮光したい場所にカーテンンを両開きでとり付ける時に使う。真ん中にクランクしたレールをジョイントし交差させるのである。こうすることによって、カーテンの合わせ目からの光を完全に遮断する。当然上部はボックスで、サイドは10センチほどのリターンをつける。これで両サイド,真ん中、上部と遮光は完璧である。が、裾の仕立て方が解せん?ごくごく新しいカーテンであったが、表地よりライナー(裏地)が長く、それよりもレースが長い・・・???ふつうこういう場合はシュミチョロなどといい小生等は嫌う。永くカーテン屋を営んでいる小生だが、こういう作り方を要請されたことはまだ一度も無い。どういう意図があったのか?・・・一晩中寝ずに、深夜TVを見ながら考えたが、未だ解せないのである。☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ 日々の出来事ランキングにほんブログ村《カーテン通販専門店》