わたしが炎天下のウォーキングを決行したわけ
早起きしたせいか、朝食を摂ったら眠くなった。眠くなったら寝るのがリタイヤ爺の特権なのである。8時ごろ寝たら11時に目が覚めた。嫌な夢の名残があった。昔の女が…いや、なにそれ?ともあれ玄関外に着いた生協の食品の山を取り入れ、虫眼鏡でメダカの針子を観察して時計を見たら、あやや、もう昼。今日の朝食は割と早かったが、さりとて、まだそう腹は空いてない。そうだ!喉がかわいた、カルピスソーダを飲もう!と冷蔵庫を覗いたら、ん?炭酸がない。しょうがない買ってくるか。ついでにウォーキングして買ってくるか。そういう訳で、今日のウォーキングはカンカン照りよ。真昼だから日陰がない。気温30数度の炎天下に歩いているのは私だけ。さすがに熱中症が心配ではある。何時もの1キロ公園まではあと1キロもある。ストローハットのカールをほどいて首の後ろを守ろう。が、足取りはいたって軽い、ダルくもない。絶好調よ!朝寝が効いたよね♪1キロ公園はクスノキが茂って斜光されているので、汗をかいた後の心地よさったらない。30数度の炎天下から27℃くらいの木陰に入ったらもう極楽よ。これじゃ大枚はたいて、軽井沢へ行かなくたって避暑できるな、っていう感じ。ビンボ人は公園の木陰で十分だ。一キロ公園を抜けてスーパーによって、炭酸のでかいやつを2本とカルピスを1本後は鳥肉やら何やら衝動買いして、レジ袋がパンパンになって、手が千切れるかと思った。家まで後500mは優にある。ところが、帰宅してもまだまだ元気、もう一周できるかな?が、冗談だよ。もう一周はやらない。だって炭酸はある。早速買った炭酸で、氷をたっぷり入れてカルピスソーダを作って飲もう♪この一杯の為に、炎天下のウォーキングを決行したっていうわけよ。今日の一句何もかも煮えてしまいそな猛暑かな☆ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。↓ブログランキングにほんブログ村失敗しないベッドの選び方転職応援します浅草ブランデーケーキ2本入価格:5,940円(税込、送料別) (2023/10/2時点)楽天で購入