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北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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氷河Ω

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2023.11.08
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カテゴリ:マグロ

マグロ釣りでは何ノットでスイベルに結ぶ?

王道のイモムシノットか?それとも

マグロも大型の物になってくると、ラインシステムが非常に悩ましい!!

大物をヒットしてぶっちぎられた苦い経験のある私は、今まで以上に強いラインシステムについて考えることが増えました。


ただですね、幸いにも私の回りは超絶釣りが上手な方がいらっしゃいますので、色々アドバイスをいただけるのですが、ここでどーーーんとご紹介!!!


とは、したくなーい(笑)


先輩方があれこれ沢山の失敗をして導き出した門外不出のシステムを簡単にはペラりません(笑)

みんな釣れるようになってキープ報告増えてもイヤだし(笑)(笑)



でですねぇ、PEラインとリーダーの結びについては、FG、ミッド、PR、16ノットの方が多いと思うのですが、私はいつも手ごろなPRノットにしています。



これもですね、ちょっとコツがいる(;´∀`)


私ですねぇ、本当に恥ずかしい話、距離も出せない、ノーコンでキャストミスってすんっごく多くて、数々の魚を逃してきました(笑)


以前、遊漁船の船長がこのロッド使ってみなよって渡してくれて、振らせてもらったことがあるのですが、ルアーがスカーーーーン!!!と軽い力でも飛んで行って、スゲー!これは高性能なプロトロッドのせいだ!!!

と思っていたんですがどうやら、「タックルバランス」であったり、「ラインシステム」に鍵があったように感じます。


先日何気なく質問してみたら、「これはトラブルの元」という事でラインシステム変えてみたんですが、指示通り修正してみたらかなり違和感が消えました。




さてさて、前置きは置いといてスイベルにどうやって結んでいますかね??


私はいつも




イモムシノットにしていました。


非常に簡単で強度に優れて安心感抜群ですね!!!



ところがですね、大きな魚を釣るためにショックリーダーを太くしたところイモムシノットで対応できなくなってきました。


大物マグロを釣りに行く前にこのノットが良いよ!!!

って教えてもらったのですが、慣れないせいもあり、上手くノットが組めない・・・。


締め込む時に想像以上に力も必要で、スルスル締め込めなくて、本線の部分に変な癖がついちゃて・・・。


何回やっても失敗・・・。


ラインシステムに少しでも不安があるなら絶対に使うなと言う先生の教えもあり、こんなクセの付いたリーダーで大物とファイトをするにはあまりにも不安が残ったのであれこれ試してみて、一番しっくりきたのが​漁師結び​でした。




漁師結びにも色々種類があるんですかね?この辺あまり詳しくないんで語りませんけど、ジャンスィックスペシャルノットとも言うんですかね?

強度は90%以上、太いラインでも強度は出るそうです。





これが個人的には一番簡単でしっかり結ぶことができました。

何回も間違いがないか、家で全体重かけて引っ張ったりしても切れなかったので、これで挑むことに。


結果、切られることもなく無事キャッチできました。
という事は、正解の一つだったのかもしれません。

このノットもちょっとコツは必要なんですけど、これは自分で何回も練習するしかないかな??


ただ、一日に何本も魚をかけるとどうなるかわかりませんねぇ。

この辺も試行錯誤しながら調整する必要があるかもしれません。


とりあえず、私は大物を一匹このノットで釣りあげることができましたよ♪
真夏のとんでもな引きをする魚体に通用するかはわかりませんけど(笑)

まとめ

色々先生方には教えてもらってはいるんですけど、先生方もあれこれ未だにこうしたらどうかな?って試しているのを見ると終わりはなさそうな気もします(笑)
道具も進化しますし、それを使うアングラーも進化しなければなりませんね!!








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Last updated  2023.11.08 09:30:10



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