先週の離岸釣行は悲惨だった。

この時期にキープ１尾？
情けなすぎる。

魚がいないのか活性が低すぎたのか、
下手だから？

否定はしませんが^^;




さて、そんな諸々を検証するるため、
友人と２人、渡提。


風は東寄り。


斜め横からの風になるけど、
出来ない訳じゃない。

で、今日はウキ釣りで、
餌は青イソメと丸エビ。

水温が高ければ青イソメがいいし、
水温が低ければ沖アミ、
その中間水温だとエビがいいと言う感じで、
今日は沖アミ使うほど水温低くはないだろうと、
そんな算段からの選択。

まぁ、どの餌使ってもそこそこは掛かるんだけど、
前回は圧倒的に沖アミ有利で終わっちゃったし、
その日の当たり餌と言うのは、
現場に行ってみないと解らないから、
餌の種類は多いに越したことはない。





さて、辺りが真っ暗になってから開始し、
早々に、






メバル22cm
青イソメでの釣果。


いきなりこれで、今日はさい先がいい！




と思ったものつかの間、
しばしアタリなし。


居ない所に留まっていてもしょうがないので、
ウキを流しながら移動し、
所々で拾い釣り状態。



今日はまとまった群はなく、
適度にぼらけてると言った感じか。




しかし、小気味よいアタリは魚のサイズも小さく、
抑え込むようなじわーっとしたアタリは良型。

この辺は、ワームと同じだね～





風にもめげず釣りをして、
10時過ぎ頃まではメバルがポツポツ釣れたけど、
それ以降はかな～り渋くなった。


時間帯か、魚が居ないエリアで釣りしてたか、
活性が落ちた？


夜半頃になり、やっと当たったと思ったら、
今度はカサゴ。





忘れた頃にポツリと掛かるのは皆カサゴ。


メバル時間からは完全に外れているみたいね。



夜半過ぎの一時までやったけど、
結果、メバル10尾にカサゴ5尾。

22cm以上をキープし、
クーラーの中はメバル7尾とカサゴ1尾。

食卓用には十分な数で、
リベンジ達成？