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テーマ:野菜を育てる(2326)
カテゴリ:野菜作り
やさい畑 2019年冬号 を読みました。
やさい畑 2019年冬号 Amazonへのリンク P62 もみがら徹底活用術 もみがらは本当にいろいろと使える便利な園芸資材です。 農協のライスセンターに取りに行けばほとんどの場合無料でもらえる可能性があります。 家庭菜園ではあまりなじみがない素材だと思いますが便利な資材です。 あるyoutubeの動画を出されている方の動画を拝見してから興味が出てきたので少し勉強してみました。 その方の畑の土壌は砂が混じっており、小石もあり種まきをすると少しの雨で種が流れていまうので覆土をする時に土のかわりにもみがらを使うと種が流れにくくなるそうです。 ①もみがらを使うと土が柔らかくなるそうです。 ②ケイ酸を豊富に含む うどんこ病の予防になるそうです。 ③もみがらを炭にすると保水力がアップ pH7~pH9の高アルカリ資材のため石灰のようにpHの調整にもなる。 ④土の水はけ改善に 粘土質の土を変える 土壌改良材としても使えるようなので非常に優れた資材です。 私の所でも以前は水田がありましたのでもみがらはたくさんありました。 水田でほとんど野焼きして混ぜていましたね~ 私は効果も知らずに父や母に言われるまま作業をしていました。 今度ライスセンターに連絡して分けてもらおうとおもいます。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.16 19:30:20
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