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テーマ:野菜を育てる(2326)
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やさい畑2020年10月号を読みました。
本日は台風10号の影響で関東地方はかなり影響があり、いきなりの豪雨や雷がありました。 今年はもう大きな台風が来ないことを祈っております。 さて今日、やさい畑の10月号が届きましたので先ほど読んでいました。 Twitterでフォローしているのでどのような記事が出るか事前にわかるので助かります・ 今回は籾殻、米ぬか、鶏ふんの記事があるとのことで楽しみにしておりました。 やさい畑 2020年 10月号 [雑誌] 別冊付録に籾殻、米ぬか、鶏ふんの使いこなし術 P9の米ぬかを土壌にまいて水をまき、透明マルチを張り2週間から3週間の期間で太陽熱処理を行うことにより連作障害を抑制することが出来ると書かれています。 実はこの処理は当方でも行っております。 去年度、秋きゅうりがつる割れ病や若干のセンチュウが根を少しかじった後がありましたね~ 米ぬかの良い点は米ぬかのリン酸が非常に植物に対して吸収率が高い点にあるそうです。 ただ通常使う場合は発酵させてから使用しないと土壌中のチッソ成分が減少すると言われています。 P14の籾殻、米ぬか、発酵鶏ふんの三種類を入れて水で混ぜ合わすだけのぼかし肥は面白そうです。 気温が高い時期の2週間から3週間ほどで出来、出来てから3ヵ月ほどで使いきるようにするそうです。 私がぼかし肥を作るのならクリビオを入れて発酵させると思います。 園芸用クリビオ ミニボトルタイプ〜えひめAI−1をより使い易く〜 クリビオ 農園芸用 1リットル〜えひめAI-1をより使いやすく〜 クリビオ 農園芸用 4リットル*計量カップ・L型ノズル付 〜えひめAI-1をより使いやすく〜 希釈10倍をいれると良いとかかれていますのでこのクリビオを混ぜ合わせて使うと良いみたいです。 さて今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張って行きましょう~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.07 20:45:32
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