カテゴリ:日々雑感
血豆のその後。取れそうで取れず、指本体との接合部分はあと僅かなのに意外としっかり繋がっており、しかも生き生きと成長しているようにも思えるので(何かに触れると痛いということもあり)、思い切って切除してもらうことにしました。 あっさりと、「切るしかないな」と診断を下され、「30日まで空いてないけど、それではあまりにかわいそうやな。(手術担当の女医さんに)今すぐやったれる?」と聞いてくれ、OKが出たので、即手術室に。痛い麻酔注射を打たれ数分で切除完了。3針縫いました。病名は化膿性肉芽腫。(ヘタにトゲを抜いてもなるそうなので、気をつけて下さい) 傷の割りに大袈裟な包帯を巻かれたのと、何もしてなくてもジンジン疼くのとで、実はパソコンのキーボードを叩くのもちょっと困難な状況です。 これ、もし放っておいたらどこまで巨大なものになっていたのかと考えると、ちょっとぞっとしますね。かつてこの病気になった人が落語の「瘤弁慶」なんて奇想奇天烈な物語を考え付いたのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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