ワインの部屋&ダイエット、そして愛すべき写真たち

マサ3574さん、こんばんわ

いい色ですねぇ。年相応の感じですねぇ。エチケットは新しいようで。50年代はまだ化学糊が使われてないから、時間がたつと剥がれそうになるんですが、気配はないみたい。

液面はちょっと高すぎ。50年代でこんなに高いっていう事はないから、リコルクの時に足してあるんでしょう。

でも、まー、56年の白をわざわざウソで作るはずがないから、本物だと思いますよ。56年って天気が悪かっただけでなくて、冬がもの凄く寒くて、ボルドー右岸なんてメルローが樹ごとやられちゃったんですな。

その大変な年に、どんな風に作って、今を生きているののか楽しんでください(^^)まーリコルクされているっていうのは、逆にいうと、
「絶対に死んでない」
っていうことでもありまして、普通は安心して飲めますね(^^)


(2004/10/03　08:19:22 PM)

nipponitesさん、こんばんは
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＞いい色ですねぇ。年相応の感じですねぇ。エチケットは新しいようで。50年代はまだ化学糊が使われてないから、時間がたつと剥がれそうになるんですが、気配はないみたい。
＞
＞液面はちょっと高すぎ。50年代でこんなに高いっていう事はないから、リコルクの時に足してあるんでしょう。
＞
＞でも、まー、56年の白をわざわざウソで作るはずがないから、本物だと思いますよ。56年って天気が悪かっただけでなくて、冬がもの凄く寒くて、ボルドー右岸なんてメルローが樹ごとやられちゃったんですな。
＞
＞その大変な年に、どんな風に作って、今を生きているののか楽しんでください(^^)まーリコルクされているっていうのは、逆にいうと、
＞「絶対に死んでない」
＞っていうことでもありまして、普通は安心して飲めますね(^^)
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店主に煽られて買ったと言う側面もあります。

店主は、「リアルワインガイド」にも執筆している、某原○店の店主です。「NOISY'S W○N○ SELECTS」なんてネットショップですね。楽天には出してないです。

どのような形で開けるかは、まだ決めてませんが、来春以降にあけようと考えています。

そうそう、最初に言われたのが
「’56ものすごく悪い年だと言われています、でも、色がいいんですよ、こんなのではずれた事ない」
でしたね。

皆さんの言う事を信じて、期待します、んで、半年は休ませてそれから飲みます＾＾ｖ

(2004/10/04　07:32:49 PM)

マサ3574さん、こんばんわ

＞店主は、「リアルワインガイド」にも執筆している、某原○店の店主です

へー、いい人と知り合いましたねぇ。リアルワインガイドのテイスターって、若いワインには鋭敏そうですねぇ、古酒のほうはわかりませんが･･･(^^;

＞どのような形で開けるかは、まだ決めてませんが、来春以降にあけようと考えています。

３，４人の見知った顔の仲間と開けたほうが良いですよ。良かったときは感動を分かちえある。自慢できる。たぶん大丈夫だろうけど、逝ってしまっている時でも、４人だと楽しいし、結局あいちゃいます。

50年代の古酒だと買ってから、１年以上は普通は寝かせますねぇ。２，３年寝かせるとかなり良いです。５５のソゼなんかもう５年以上寝かせてます（忘れてたんですが(^^;）

＞「’56ものすごく悪い年だと言われています、でも、色がいいんですよ、こんなのではずれた事ない」

ものすごく悪い年でも、「素晴らしい～！！」っていうワインはたくさんありますよー。なんでも試さないとわからないもんで、ちゃんれじぃ～、ですね(^^)

でも色がこうだから外れないっていうことはないと思うけど(^^;コルク抜くときの感触で、これは絶対大丈夫と思う事はありますけど。
(2004/10/04　10:59:34 PM)

nipponitesさん、こんにちは

＞へー、いい人と知り合いましたねぇ。リアルワインガイドのテイスターって、若いワインには鋭敏そうですねぇ、古酒のほうはわかりませんが･･･(^^;
＞
まあ、近所の酒屋なので、これからも出入りは多くなるでしょうね＾＾

＞50年代の古酒だと買ってから、１年以上は普通は寝かせますねぇ。２，３年寝かせるとかなり良いです。５５のソゼなんかもう５年以上寝かせてます（忘れてたんですが(^^;）
＞
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そう言われると悩みますね～～～、まあ、忘れられればそれで良し、覚えていればそのうち開けるでしょう　苦笑


＞ものすごく悪い年でも、「素晴らしい～！！」っていうワインはたくさんありますよー。なんでも試さないとわからないもんで、ちゃんれじぃ～、ですね(^^)
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飲めても、飲めなくても、自分より年上のワインに敬意を表して、最後まで面倒を見るつもり。ちゃれんじぃ～、は楽しいです＾＾v (2004/10/05　05:26:00 PM)

マサ3574さん
＞飲めても、飲めなくても、自分より年上のワインに敬意を表して、最後まで面倒を見るつもり。ちゃれんじぃ～、は楽しいです＾＾v

そうそう。たとえ飲めなかっても、それは「名誉の負傷」です。だいたい、古酒飲んで「うまかったー♪」なんて話はみんな退屈そうに聞きますが、「まずかったー♪」っていう話は目を輝かせて聞いてくれます。（ほんとか？(^^;）
(2004/10/06　11:37:32 PM)

nipponitesさん、こんにちは
＞
＞そうそう。たとえ飲めなかっても、それは「名誉の負傷」です。だいたい、古酒飲んで「うまかったー♪」なんて話はみんな退屈そうに聞きますが、「まずかったー♪」っていう話は目を輝かせて聞いてくれます。（ほんとか？(^^;）
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ホントは「うまかった～」と言いたいけど、こればかりはわかりません。
まあ、抜栓するまでが、楽しい時間なのかも　笑
(2004/10/07　05:16:59 PM)

マサ3574さん、こんにちわ、しつこくレスすいません

＞ホントは「うまかった～」と言いたいけど、こればかりはわかりません。まあ、抜栓するまでが、楽しい時間なのかも　笑

およそ、５０年代以前の古酒っていうのは、素晴らしく旨い！っていうのもありますけど、「美味しいとも美味しくないとも判別のつきがたい(^^;」ものが、よーけありまして、まー心境的には、わびさびの世界を論じるつもりで、達観して飲む方がよろしいかと思います、はい。

まーよほどの事はない限り飲めないっていう事はないので、たとえさかりをはるかに過ぎ去りしワインでも、

「おー長い年月よくぞ生き抜いてきたなぁ」と、シルバーシートのご老人を尊ぶつもりで飲みますと、よろしいようで。まー愛を込めて飲むっていいますか(笑)

でねー、こういう時こそ、「薀蓄」は重要です。美味しかったらともかく、ちょっとヒネているなぁとか、かなり樽味のガイコツかなぁという時に、「1956年という年は･･･」と、戦争経験者が昔話を語るように飲むとこれはこれで、オツなものでして。

ほんとうに美味しい古酒とかは、場を沈黙が支配しますが、（みんな香りと味を楽しんで、あまりしゃべらない）そうでもない時は、「沈黙はお通夜」になってしまいますので、饒舌がよろしいようです。はい。

(2004/10/08　03:39:46 PM)

nipponitesさん、こんにちは

＞
まー心境的には、わびさびの世界を論じるつもりで、達観して飲む方がよろしいかと思います、はい。
＞
悔しい事に、私のワイン仲間はワインを提供したやつ以外は達観して飲んでいる場合が多いですネ　笑

＞まーよほどの事はない限り飲めないっていう事はないので、たとえさかりをはるかに過ぎ去りしワインでも、
＞
＞「おー長い年月よくぞ生き抜いてきたなぁ」と、シルバーシートのご老人を尊ぶつもりで飲みますと、よろしいようで。まー愛を込めて飲むっていいますか(笑)
＞
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「愛」はやはり大事ですね　笑
「飲めなくは無い」ワインに対しても、良いところを見つけてやる、やはり「愛」がないと

＞でねー、こういう時こそ、「薀蓄」は重要です。美味しかったらともかく、ちょっとヒネているなぁとか、かなり樽味のガイコツかなぁという時に、「1956年という年は･･･」と、戦争経験者が昔話を語るように飲むとこれはこれで、オツなものでして。
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なるほど～～、開ける前にちゃんと勉強して置かなきゃ

＞ほんとうに美味しい古酒とかは、場を沈黙が支配しますが、（みんな香りと味を楽しんで、あまりしゃべらない）そうでもない時は、「沈黙はお通夜」になってしまいますので、饒舌がよろしいようです。はい。
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まあ、おしゃべりはいっぱいいますから、ただ、美味しくないと冷たくワイン以外の話しをしそう　笑
美味しくて皆が言葉が出ないと言う状態を望みますが、どうなる事やら。

う～～ん、開けたくなってしまいます～～。
(2004/10/09　09:47:50 AM)