テーマ:Dear Gerry(493)
カテゴリ:オペラ座の怪人
さてさて、夕べは新しいファントムDVDの特典ディスク1を、プレイヤーにセットしました。
どうも特典ディスクも全てに字幕がついたようで、それだけでも私にはお値打ち。 メイキングも「音楽についての短編」も字幕が入ると、途端に素晴らしい。 言葉が理解できるというのは、ほんとうに大事なことだと改めて感じました。 ディスク1の中での私の期待は、日本版だけの来日記者会見や来日インタビューの映像。 その来日インタビューのジェリーをご覧になりましたか? 「DVDを買いたいと思うほど、この映画を気に入ってくれたあなた」 と、ジェリーが真正面を向き、語りかけてくれますね。 あのキラキラ輝く瞳が、じーっと私を見つめ、少し微笑み気味に 私はここでもうすっかり心臓が止まりました。 そしてまた涙・・・でございます。。 正直に白状すると、これだけで日本版のお値段に対する不満は飛んでしまいました。 エイミーやパトリックも語りかけてきますが、贔屓目ではなくジェリーのは彼の例の人柄がすっかり出ているのです。 こんな短いコメントにも、彼は自分の心の底で感じて、それを言の葉に乗せているのですね。 そんなところが彼の一番の魅力なのだと再認識しながら、それがまた彼の罪でもあると、がんじがらめの我が身を振り返りました。 それにしても1月の来日の時に、わざわざDVDに収録するための画像を撮っていたのに驚き。 多分この時ジェリーは、こんなに日本で、いえ世界でファントム熱が蔓延するとは、夢にも思っていなかったのでしょうね。 来日の画像のジェリーは、つい半年前とは思えないくらい、可愛くて頼りな気で・・・ あの堂々としたファントムとはとても思えませんし、5月の来日時のジェリーとも。。 彼が「オペラ座の怪人」でどれだけ映画人として成長したかをつくづく感じたのです。 特典ディスク1のパッケージはクリスティーヌ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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