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埼玉県所沢市で学習塾を営む塾長の頭ん中

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発注 New! sakuratimesさん

2008.07.20
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カテゴリ:我塾の様子
本気で生徒は僕の宝物だと思ってる。

もちろん、卒塾生も含めて。


以前、記事としても書いたことがあるけど、

教育業のすばらしさの1つには、

やはり人と人のつながりの濃さがあると思う。


塾という仕事を始めてつくづく思うのだけれども、

なぜ公立の先生には異動があるのだろうか?

青年期を過ごした場所、仲間たち、恩師、

そういったものをもっと大事にしてもいいだろうに・・・。


卒業させたらそこで終わりなんて、

縁が薄れてしまうなんて、そんなのもったいないと思う。


もちろん、卒業した生徒達には次の新たなる世界へ旅立ってもらいたい。

親離れじゃないけど、前だけを見て、振り返って欲しくはない。


でも、時に振り返ることができる場所、友、先生があることは、

人生をより温かいものにしはしないだろうか?



卒塾生を含めた多くの生徒たちが、

学び舎を基点に一人一人つながっていく。



顔も知らない、話したこともない、

でも、同じ学び舎で学んだという接点が、

同じ先生の下で学んだ記憶が、

彼らの距離を近づける。


もちろんそのきっかけ作りは、僕ら。

場所はここ。


生徒は教えていた間だけじゃない。

卒業後も、ずっと変わらず大事な生徒。


だからこそ、小手先の指導など微塵も考えられない。

ずっと役に立つだろう、将来につながるだろう考え方、

学び方を伝えたいと思う。


そう考えて、日々試行錯誤してきた8年。

すばらしい卒塾生たちに囲まれて、

少しずつ、夢に描いた、そんな塾になりつつある。



・・・昨日、新所沢教室長のTも書いていたが、

7期生が東所沢にもやってきてくれた。


本当に毎日、卒塾生の誰かが来る。


そんな卒塾生、それぞれの悩みに、

同じく卒塾生で、うちの時間講師として戻って来てくれた彼らが、

親身に温かくアドバイスをする。


そんな光景を見て、とても幸せで、

すぐに記事にしようと思っても、

なかなか書きあがらなくて、


結局、あきらめてそのまま更新しました。


思うまま書きなぐった記事、

完全な自己陶酔でしかないのだけれど、


生徒が見てくれたら、

きっと何か感じてくれるんじゃないかなと思って。








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Last updated  2008.07.20 21:24:14
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