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カテゴリ:入試情報
連日、後期入試へと向かう生徒たちは、
脇目も振らず必死に勉強している。 こちらが指示した内容を、 指示した時間以上のスピードでドンドンこなしていく。 「この長文問題集を後期入試までの一週間でじっくりやっていこう」 と、20~30ページの長文問題集を渡すと、2日後・・・ 「もう終わったので、次の長文をください」 こんな感じ。 また、反省するとはどういうことなのか、 みんなと学ぶメリット、他人と自分を比較して客観視することの大事さを 学んだと言い、まるで人が変わったかのように表情が変わった生徒がいる。 本当にこの数日で生徒たちは劇的に変化している。 「苦難こそが人を育てる最高の教師」とはよく言うが、 ここまでとは。。。驚いている。 さて、とはいえ、 おそらくは後期入試へと向かう生徒たちの大半はみんなこんな感じだろう。 うちの生徒たちだけがこうなはずがない。 ということは、川越や所沢北などの上位校での合否を分けるラインは、 もうホント、かなりの僅差になることが予想される。 だって、うちの川越、川越女子を目指す子たちは、 むちゃくちゃやってますもん。 もはや英語と国語はほぼ間違えません。 ということは、ここでは差がつかない。 だって、きっとみんな満点だから。 やはり数学勝負か。 数学の出来が、明暗を分けることになると思う。 川越高校であれば、きっと最低7割、 8割あたりが勝負のラインになるのではないか。 ま、もし前期と同じ程度の難易度ならば、の仮説だけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.27 12:46:57
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