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「誰になんと言われようと、自分の信じる道、信念を貫き通す」
羅針盤にとなる立場に立てばわかることだけど、 これって想像以上に難しい。 最近は、高く評価(期待)してくださっているからか、 いろいろな人がいろいろなことを言ってくれる。 中には、誰が流したのか、単なる噂でしかないものや、 時には、はっきりと違うと言えることもあるけれど、 そんなラクな意見はそう多くはなくて、どれも一理あるようなこと。 保護者の方だって、子供を育てている「教育者」だ。 僕らとの違いは触れてきた子どもの数というだけで、 思う気持ちは最高レベル。だれにも負けやしない。 そのご意見がそんなに的外れなはずもない。 「確かになぁ・・・でも、そうするとコレが立たないよなぁ。」 そもそも、絶対にこのやり方が正しい!なんて、 教育という仕事だもの、人の人生に直接触れる仕事だもの、 たとえ、今どんなに強い信念があったとしても、 固められるもんじゃないのだろう。 いつも「より良い」を考えて、 できる限り遠くを見つつ、修正していく。 目の前の子どもたちが 大人になったときの「しあわせのカタチ」を想像して、 1分1分を真剣に向き合っていく中で培う、それしかないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.10 05:35:51
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