|
カテゴリ:暴風…怒りに震えること
もと韓国人(数年前に日本に帰化)の研究員と今日も衝突。
5月に某役所に提出した報告書類の件で、その役所から「記入すべき研究者が5名までの所、6名記入してある」などの不備により再提出の指示が来たので、電話を掛けて書き直しをお願いしたのだが、「6名の研究者が共同研究にいるのに、5名しか書けないのは1名に不公平だ」と頑として聞き入れないし、こちらの話をさえぎって自分の主張ばかり。こちらは役所からの指示がそうあったと伝えているに過ぎないのだがねぇ。 挙げ句の果てには「以前から我慢していたのだが、萬兆は権威主義だ。同じ研究員なのにどこに命令する権限があるのだ!」と言ってくるものだから、思わずこちらも「そんなに言うのならば、役所に直接文句を言ってくれ!」と激高して、電話をガチャン! 役所からの指示はまだあったし、提出期限は金曜日だし、「あ~ぁ」と悄げるしかない。。。 しばらく後で先方から電話があって、判ったような説教を一通り垂れられた。 この研究員、とにかく「自分が正しい」の一点張りで、人の言うことは聞く耳を持たないし、ルールに従う気はさらさら無い。以前から国費の研究で、たびたび機関内のルールを無視するので、そのたびごとに衝突し、最終的には小生が「ルールを守らなければ、国費使用の契約によって研究は停止される」と押さえつけることがしばしばあって、とにかく悩みの種。 こちらは役目上言っていることも、全ては人格の問題に変えられて、人格攻撃をしてくるものだから、正直なところ精神的にはいつまで保つか判らない。 ルール違反だって、随分とカヴァーしているのだけれども(本当は担当者として大問題なのだが)、彼は常に自分が正しくて「カヴァーするのが担当者の当たり前の役目」とくるのだから、たまったものではない。 今後の財団の進行方向を見ても、組織否定論者であることから今後の運営の障害になることは間違はない。にもかかわらず、幹部は何の手を打とうともしないし、まずはどのような人物か、十分に検討をしようともしない。 それにしても、あんな独善的で社会適応性のない者を、なぜ法務省の役人は何度も面接をしておきながら帰化させたのだろうか? 本人の口からも法務省の面接官に「素晴らしい人物だ」と言わせたというのだから、例の調子で散々自賛したに違いない。 …明日、訂正した書類を持ってくるのだよねぇ。。。 また、判ったようなことをベラベラとのたまって、ダラダラと居座って、仕事の邪魔をされて。。。 考えただけで、背中が寒くなる、というか気が滅入る。。。 あぁ、今夜は旧6月朔で月も出ていないや。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.13 02:52:10
コメント(0) | コメントを書く
[暴風…怒りに震えること] カテゴリの最新記事
|