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カテゴリ:インターネットサービス
魔術師です。
工事日が確定して色々調べています。 工事確定した連絡のあった時に接続される機械の型式を聞いていたのでマニュアルをダウンロード 接続される機器は RT-500KI か RT-500MI で工事業者が持って来るまで判らないそうです。 けれどココが結構大事なんです。 機種によって機能が違うので必要な機能がないと困ります。 問題は PPPoE ブリッジ機能 魔術師のネットワークは特殊で二つのプロバイダーに同時に接続しています。 プロバイダーはひとつは OCN で動的 IP でクライアント接続用 もう一つが自宅サーバー用に固定 IP を割り振ってもらっているサービスです。 フレッツ光プレミアムでは開通した時は PPPoE ブリッジ機能がなくて しばらく固定 IP 側だけで使っていました。 フレッツ光プレミアムの CTU ではポリシールーティングが出来なくてマシンの IP アドレス毎に接続するプロバイダを選択する機能がなかったのです。 CTU のファームウェアのバージョンアップによって PPPoE ブリッジが実装されて YAMAHA のルーターを接続しても CTU を飛び越えて直接プロバイダ接続出来るようになり改善されました。 固定 IP のプロバイダーは ADSL の時代は IIJmio でした。 やはり日本で最初の商用インターネットサービスプロバイダの IIJ を信頼しています。 フレッツ光になって IIJ の固定 IP は高いので同じ IIJ がバックボーンになっているエキサイト光の固定 IP サービスに乗り換えました。 そのあと景気が悪くなって更に安いプロバイダに乗り換えをしました。 i-revo アクセスで月に 500円の固定 IP 接続ですが、バックボーンは IIJ が管理しています。 ただし 1日あたり 5GB の転送容量制限があります。 昨年より OCN では容量制限がなくなってクラウドサービスの利用に便利になりました。 DDNS サービスに登録して動的 IP の OCN を通して自分のファイル転送とかしています。 独自ドメインを管理し、メールサーバーを立ち上げるところが醍醐味でした。 一通り経験したので満足です。 今は独自ドメインでのメールサーバーは外に出してサービスを利用しています。 切り替えで独自ドメインを登録しているレジストラの DNS に登録している IP アドレスも変えないといけません。 メールサーバーを持っていたらここで混乱が起きて最悪メールロストの可能性があるため慎重にしないといけませんでした。 まだまだ準備が必要かと思いますが回線を切り替えの準備を進めます。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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