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魔術師です。
ラズパイに遠隔でログイン出来なくなった件で 別宅にアルミケースの組み直しに行って来ました。 ケースを開けてみるとイーサのチップに載せていたアルミの放熱ブロックが倒れていました。 バラして組み直しました。 アルミケースのマニュアルでは CPU の上にそびえ立っているアルミの放熱ブロックは放熱パッドを介して CPU に接触してもう一方の天井はアルミのカバーに接触するように設置しないといけませんでした。 CPU もイーサもチップに接触する側しか放熱パッドを取り付けていませんでした。 両方で挟み込んでケースに熱を伝え放熱するようにする構造でした。 動作実績のある前のヒートシンクを取り付けようかと思ったけど、 くっついていたものを無理矢理外したため両面テープの粘着力が落ちていてひっつきませんでした。 CPU の温度を測ってみると アルミケースのラズパイ3 # vcgencmd measure_temp temp=56.9'C プラケースのラズパイ3 前のヒートシンクと同じもの # vcgencmd measure_temp temp=59.1'C 効果出ていますね~。 前のヒートシンクでも CPU ファンを付けて強制空冷にすると違うのでしょうけどね。 ファンは寿命があるので使いたくありません。 SILVER STONE SST-PI01 Raspberry Pi用アルミニウム製ケース 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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