星影の魔術師の魔法の呪文

魔術師です。

Raspberry Pi5 ことラズパイ5 が手に入りました。
それも 4GB 版と 8GB 版の両方

• 
  ラズパイ5 と純正ケース、純正ファン
  
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  8GB 版と 4GB 版
  
• 
  技適シールあり
  
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  本体
  
• 
  純正ファンと並べて
  
• 
  金属製ケース
  

先にスイッチサイエンスで注文したのですが、8GB 版は既に売り切れ
とりあえず 4GB 版の本体だけを注文して確保しておいて
その後に KSY の方ではまだ 8GB 版があったので追加で純正ケースと純正ファンも注文しました。
最初の写真のセットです。
アマゾンで金属製ケースを購入しています。

最初に注文したのに 4GB 版は届くのが遅くて一昨日やっと届きました。
最初に届いたのはアマゾンの金属ケースでした

あと m.2 基板も注文しているけどちょっと先みたい
NVMe SSD サポートも今回の目玉です。


前のラズパイ4 に比べ倍の性能らしいのですが
ラズパイ4 なら辛うじて金属ケースに熱を逃がすようにしてパッシブクーラーでファンレス構成でも何とかなっていましたが、さすがにアクティブクーラーが必要になりました。
メカ部があると壊れるので嫌いなのですが。

Windows11 の ARM 版をラズパイ4 で動かすと遅くて使い物にならないので
ラズパイ5 は期待です。

ASUS の TinkerBoard はラズパイより性能がよかったので使っていましたが
今回のラズパイ5 でクロック数で TinkerBoard 越えを果たしたので期待しています。

ちなみにクロック数は
ラズパイ3 1.2GHz
ラズパイ4 1.4GHz
ラズパイ5 2.4GHz

TinkerBoard 1.8GHz
TinkerBoard2 2.0GHz

やっとラズパイが TinkerBoard を越えました、これで置き換えが出来るか

ただし、いざ届いても面倒くさくって放置してます、動作確認をしないといけないのに。

用途としてはインターネット上にサーバーを上げて VPN ゲートウェイサーバーとして使っていますが省電力サーバーとして導入しています。
安全に自宅に乗り入れるためにですね。
おかげで外部から自宅マシンの遠隔操作が出来ます。

メインは ShadowSocksR を使ってます。
中華国でグレートファイヤーウォールを乗り越えるため通信を偽装して外にアクセスするのと同じ技法なのです。
スマホからは SSH 暗号化でラズパイの SSH サーバーに乗り入れるようにしています。

ただ円安の影響もあってか値段が高いです。
使い始めたラズパイ3 のころは 6000円くらいからあったのですが今では倍ですね。
転売ヤーも多いし。

昨日は朝連絡があって高校の時の友だちは調子が悪いらしくて流れました。
入院前に会って飲めるのはちょうどいいなと思ったのですが残念でした。
晩ごはんの準備をしないといけなくなって、パートナーは楽できると思っていたようですが
それも残念でした。
結局魔術師はレトルトカレーを食べましたけど。

入院前に別宅に行っておくか悩み中


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