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カテゴリ:Windows
魔術師です。
ニューマシンも組み上がってそろそろ本格的に使っていこうかと思うけど 本格運用前のソフトを入れてない素の状態の内に遊びで Windows11 を体験しておくべきだろうとやって見ました。 ニューマシンは Windows11 の動作要件に当てはまるので 真っ当に Insider Preview に参加して Windows Update 経由でインストールしました。 Windows10 の正統進化となっています。 近い将来は全てのマシンが Windows11 の適用条件に当てはまるようになるのでしょうけど、 Windows10 マシンがかつての XP や Win7 のようにお荷物となる日が来てしまうのでしょう。 通常は ISO ファイルは基本的に作ることは出来ませんが 世の中には大した人もいます UUP Dump を通して落とすことで ISO ファイルや USB に掻き込むことが出来ます。 Windows Update からファイルを落とすための情報とツール UUP dump https://uupdump.net/ おまけにこれを使うことで TPM2.0 や CPU 制限を回避してインストールすることも出来ます。 制限はインストール中に SHIFT+F10 でレジストリを追加 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\LabConfig BypassTPMCheck DWORD 1 BypassSecureBootCheck DWORD 1 // Secure Boot 回避 BypassRAMCheck DWORD 1 // メモリー 4GB 以下のマシンの場合セット あるいはカスタムインストールメディアを作ることで回避可能 Pentium4 や Core2Duo でもインストールした実績が続々と出ていて Windows10 が動くマシンであれば Windows11 が動いています。 これで Windows11 も少しは身近になるのではないでしょうか? 正式には第7世代 Core シリーズ以降がサポート対象ですけどね。 CPU の脆弱性である Spectre/Meltdown は第6世代 CPU の時に見つかって、ソフトやファームだけでは対応出来ずに第7世代の CPU で対策が取られたため、第6世代以前が切り捨てられる事態になってしまいました。 古い CPU は罪なのですね。 持っているデスクトップもノートも第6世代だったのですよね。 今日は墓参りに行くために休みを取っています。 天気もいいし副反応も出てないので、早く行ってゆっくりしましょうか。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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