テーマ:住宅コラム(1788)
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昨日からあるお宅のベランダデッキを施工しているのですが・・・
ちょっといつもとは違う材を使っているのです。 といっても樹種はこのブログで嫌になるほど紹介しているウリン。 でもウリンに一工夫をしたらこんなのもできますよ!! という代物なのです。 ウリン材を紹介するサイトの多くが素足で歩いても大丈夫と書いています。 たしかに木目がほとんど無いような木ですので年輪からバックリ割れるというようなことはなく、手で触っても棘もほとんど立たないのですが、この言葉には一つ大きな点が抜けているのです。 ビス穴には結構バリができますので、ビス穴付近は棘が立つこともしばしば。 ということはビスを頭打ちしないようにすれば材の特性が生きるということじゃありませんか!! ならば、そうやっちゃいましょう。 というのが今回のお宅。 今日も現場で忙しいので写真だけ先に見ていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
フラットレールのサッシは一体感が出せますね。
しかし、ビスを頭打ちしないということは裏側から? それとも金具を使って? ウリンですから非常に手間がかかりそうですね。 (2006年10月25日 13時30分49秒)
タコ天1968さん
今日の返事はブログ本文にて・・・ (2006年10月26日 05時39分03秒) |
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