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カテゴリ:TOKYO DESIGNERS WEEK
展示会後の後片付けも落ち着いたことろですが、最後の仕事が残っています。
2tトラック2台分満載で帰ってきた展示品も納まるところに納まった感もありますが、未だ引き取り手がない材料がコレ ↓ もちろん、これを捨てるようなことはしません。 今使う予定がなくとも、いずれ工場内の作りもので再利用されるとは思うのですが… 改めて見るとライトグリーンに着色された使い古した単管パイプはなかなかいいアジを出していたりします。 そこで何とかこれをもっと他に利用できないものであろうかと…。 とりあえずウチの若手スタッフに宿題としました。 このブログをご覧になった皆さんの方でも何かいいアイデアがあったら教えてください。 WOODPROのもの作りはこんな発想で生まれてきました。 単にモッタイナイというだけではなく、新たな用途に使うことで、新たな命が吹き込まれていくのです。 しかしながら、ただ使えばいいという訳でもありません。 プラスαで多少のセンス、デザインが求められます。 どなたかWOODPROのもの作りに参加してみませんか? このライトグリーンの単管パイプをどう使うかがポイントです。 繋ぎのクランプはまた次の現場にいっちゃいましたのでありません。 (単管は機能的には問題ありませんが、色がマズイです…現場に持っていけません(>_<)) 網目15センチのワイヤーメッシュは余ってます。 主役はこの使う古した杉の足場板。幅240mm×厚35mmで長さは特別に2900mm前後あります。 ところどころにWOODPROって焼印が入っています。 コンパネ(12mm厚)が12枚+端材あります。この上に足場板を張ったのですが、端っこの方は下地コンパネが見えるのでライトグリーンに着色しています。 さてさて、これらの素材をどう料理するか…このブログをご覧になった方、アイデア募集してます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.17 21:00:49
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