麻生さんが先日
《子育て・医療》
3万6000円の「子育て応援特別手当」は、すでに決まった平成20年度補正では、3~5歳(昨年3月末時点)の第2子からが対象だったが、第1子も支給対象とする。 (ニュースより)
と、子育て応援特別手当の変更を述べたが、
つまり
以前は
新小2~高校生に姉または兄がいて
新小2 もらえない
新小1 もらえる
新年長 もらえる
新年中 もらえる
新年少 もらえない
それより下 もらえない
もしくは新1年生~新年中までに兄弟2人以上いれば下の子がもらえる
が、兄、姉にかかわらず
新小2 もらえない
新小1 もらえる
新年長 もらえる
新年中 もらえる
新年少 もらえない
それより下 もらえない
に、変更になった。
なぜなぜどうして3~5歳にこだわるの?
それに3歳の下に2人いてももらえない
義務教育開始の小1よりも新年少の方がお金必要だと思う。(入園金とか8万とかするし制服4万そのた・・・)
というか、幼稚園くらいの年齢以下のはママは預けられずに働けない状態が多いのに、年齢問わず給付してもいいと思う。
それに、所得制限を設けないというのがおかしいって・・・。(定額給付金と趣旨が違うから・・・)
それと、幼稚園と保育園とどちらにも行かないまたは無認可を全て一緒にするのも変だ・・・。
幼稚園は本当にお金かかります。
そして、子育て子育てって、ベビーばかりに目が行きますが、義務教育超えた高校生こそ、お金がかかっているだろう・・・。
確かに、義務教育を超えたんだから払う資格はなく、勝手にお金出して学校に行かせているとも、取れるのかもしれないが、中卒ほど就職が困難で、やはり高卒で無いと仕事にも就けない。
それを考えると、高校生も給付すべきだと思う。
それなんか思うと、児童手当だって、小学生で終了も厳しいよね。(10年後には改正されると思うが財源は?)
でも、昔の人に言わせれば、給付なんてなくて当然(ウチの親とか)言うけど、給料はどうよ・・・。
昇給があっても500円とか、あればまだ良い方で、家を購入する際も、3年後は給料上がりますから、上乗せでローンなんて、とんでも無い話で、昇給よりも、今はどの会社もいつつぶれても、いつ解雇されてもおかしくない状態。
当時の親の給料と、今のダンナの給料絶対に違うって・・・。バブルなんて無いし。
子育て支援とか言うのであれば、責任持って18歳くらいまで支援すべきだと思う。
中途半端に3万6000円なんて、これこそただのバラマキであり、その学年の子の親のみ得した気分になるだけである。それが1万円くらいならともかく、36000???どこから出た数字だ?
ちなみに、この問題ことが大きくならないのは該当者しか、事実を知らないからである。給付自体知らない人が世間に多い。
極端すぎ★同じ人数の家族でも幼稚園児がいなければもらえない!子育て応援特別手当
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