| Windows7で地デジとアナログ両方を見れるようにする記事の続き
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HDL-C1.0です。
こちらはNAS対応のハードディスクです。
NAS対応と言うのがどういうものかというと、
無線で、どの部屋からも見ることができるHDD。
我が家はNAS対応は2台目です。
1代目はバッファローで、けっこう調子が悪くなるので、消えてもダメージの少ないものを保存しています。
今回は容量が多い1TG。
子供のTVを録画したものを入れて、パソコンでどこの部屋からでも見れるように対策です。 |
| 今回、どういう接続になったかと言うと
右がKDDIから提供されているモデム。ADSL。
その中に無線カードが入っていて、家中のパソコン、DS・PSPなどがネット通信できます。
モデムの「PCへ」というところにバッファローのHDDをつないでいたわけですが、今回2台になるので、ハブが必要になりました。
高速なデータ転送が可能1000BASE-T対応 スイッチングハブ |
| お店の人に聞くと、ハブはどれでも良いそうです。
1 をモデムとLANケーブルで接続し
2 にバッファローをLANケーブルで接続
3 に今回購入のIOをLANケーブルで接続 |
| 実は、ここはキッチン・調理する場所の一角で、階段下に当たります。
モデムなどはコードがゴチャゴチャになるので、棚の後ろの板に穴をあけて、そこから配線を通し、コンセントへ。
コンセントもハブ、HDDと増えたので、OAタップ。黄色い目立つのを購入しました。
サンワサプライ セーフティタップ 5個口・2m(イエロー)TAP-2531EY [TAP2531EY]
●2P・5個口 ACアダプタ2個接続可能レイアウトを採用した、トラッキング火災予防対応スイングプラグ付き省エネタップです。
●ACアダプタが無理なく2個接続できるレイアウトを採用しました。
(ACアダプタ差込口は常時通電です。)
●雷ガード内蔵(サージ吸収効果 最大サージ電圧6000V→バリスタ電圧240V)
●接続機器を個別にON・OFFできます。(3個口)
●スイッチ横に通電時に光るランプを内蔵しています。
消し忘れを防止できます。
●接続表示シール付きです。
●サーキットブレーカ内蔵で許容量をオーバーした場合、作動し事故を防止します。
●プラグの刃の根元に、トラッキング火災予防に効果的な絶縁キャップが付いたスイングプラグです。 |
| で、早速録画したものをHDDへ転送し、転送したものを視聴しました。
重たさもなくスムーズに見ることができます。
ところで、私の過去に調べたところでは、
このHDDでこの作業は地デジは不可能。
DTCP-IPに対応のHDDならできます。PS3も大丈夫。
と言う事はGV-MVP/GX2で録画した地デジはPS3になら転送できるのでしょうか?
その前に録画ができないので、そこから解決せねば。 |
接続について
説明書も見ずに、無線に取り付けて気づいたのですがCDが入っていない・・・。
こちらのハードディスクは、CDではなく、はじめにUSBで接続し、それで認識させるそうです・・。
一度取り外しパソコンに認識させましたが、面倒と言えばかなり面倒。
ただ、そのおかげで、バッファローの時のように、何時間もかけたが接続できないような事はありませんでした。
2種をおすすめするならIOのほうだと思います。
感想
バッファローで本当に苦労したのであっさりと言う感じで、あっけない。
見かけもシンプル。
ただ、シンプルだとエラー時に何が悪いかわからないので困るのですが。
バッファロー・IOともに、音は静かです。
ハードディスクは壊れた時のリスクが高いので、大事なものは複数の保存です。
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